♪管理人の独白ページ♪

トップページ 演奏会 会員募集 History 会員紹介
業務連絡 TOPIC 掲示板

このページは管理人用のページです。
当HPの管理人が各種Event等に参加もしくは
見聞きしたことをネタにして
気ままに思った事を綴るページです。
時には全く個人的な独白も綴ります。
気が向いた人は一読下さい。

【末尾】へ

R7/4/6:
せっかく桜が咲いたので近くの井上公園の遊歩道に
家内と花見に出かけた。いやあ満開である。
これだけの日和なのになぜ屋台が出ないのか?
などと不満を口にしながら
そぞろ歩きをしながら楽しんできた。


R7/3/12:
ギター部へ入部してみたら怖い先輩が待ち構えていた。
さっそく基礎技術の猛特訓が始まった。
左手の親指はネックの真裏置いて他の指は極力指板に垂直に立てる事。
右手は親指は弦に平行に構え、他の指は十字にクロスするように構える。
この形を徹底的に叩き込まれた。
演奏は全員での合奏であった。目標は年一回開催される音楽コンクール。
ギター部を持っている高校は少ないので地区予選は無くて
いきなり県大会であった。演奏した曲目は以下の通り。
1年次:マカレナの乙女、マイアミビーチルンバ、ラ・クンパルシータ
2年次:真珠とりの歌、日曜はだめよ、黒いオルフェ
大変だったのは楽譜の転記だった。
当時はコピーは”青焼き”が主流だったので、その原紙を
買った合奏用の楽譜(パート別の楽譜)から手書きで転記して作った。
薄いトレーシングペーパーに転記するのだが、
間違えては砂ゴムで消して書き直しを繰り返すので汚い手書きの
楽譜が出来上がった。
今こんな楽譜を作ったら、かえって味がある手書きの楽譜として
貴重な存在になったかも知れない。

R7/3/7:
今日は町内にある猿投台中学校の卒業式。
市内の他の中学も同様だろう。
数十年前の自分の中学の卒業式も今頃だったような気がする。
将来の進路も全くの白紙の状態だったような気がする。
ただ、親父の、兄貴の専業農家の大変さを見ていたので
漠然と「サラリーマンになりたい」とだけ考えていた。
なので工業高校とか農業高校を選ばずに無難に普通高校に進学した。
かと言って最高学府(大学)まで進学したいなんて事も
そんな先までは考えていなかった。
まずは高校に入学しても中学校でやっていた吹奏楽部に入ろうと
思っていた。
でも入学してみたら吹奏楽部は無かった。
ここで1回目の「人生の挫折」を味わった。
「帰宅部」になりそうなところを同じ中学出身の友人に誘われて
「ギター部」に入部した。
be continued.

R7/3/6:
最近、久しぶりに連続ドラマに嵌ってしまった。
日曜日の朝、NHKで放送している時代劇ドラマである。
高田郁原作の「あきない世傳 金と銀」である。
時代は江戸中期。片田舎から大阪の商家(呉服屋)に奉公にあがった
幼い少女が天賦の才能と独力で商いの勉強をして、女ながらも
商才を発揮して認められて奉公先の歴代の店主となる
3人の兄弟の長男から順番にと次々と結婚、再婚(後妻)を繰り返す
という数奇な運命をたどって最後は女店主になるという
「アメリカン・ドリーム」のドラマである。
次から次と降りかかる難題を持ち前の知恵と熱心な奉公人達の
協力を得て解決・乗り切っていくさまが痛快で病みつきになった。
そのTVドラマが先日終了してしまった。
調べたらTVドラマの内容は原作の前半部分(1/3程度)しか
盛り込まれておらずその後のストーリーが知りたくなった。
今度はその原作の小説を図書館で借りて続きにあたる第5巻から
読みだした。全部で13巻あるらしい。


R7/3/2:
〜春野菜栽培準備のその後〜
@じゃがいも
畑は畝を4本用意した。
1畝に30cm間隔で11個の種芋を植える。
これが4本だから全部で44株作付けの勘定。
1株で1.0kgの収穫を期待しているので全部で40kgの収穫だ。
先日、JA藤岡店に行ってキタアカリの種芋を2kg購入した。
現在、"芽出し"中。
畑に植える時期を見計らっている状況。
例年だと3月10日あたりに植えるのだが今年は気温が不安定なので
植えるタイミングが難しい。
じゃがいもは霜とか雪に弱い。芽を出した後で霜を被ると
葉が真っ黒に変色して枯れてしまうのだ。
なので植えた後は不織布などをベタ掛けして霜から守る気遣いが必要だ。
A春獲り大根
秋に植えた三太郎大根は春獲りもできる優れものらしいので
これを今回作付けして人生初の春獲り大根にチャレンジしてみたい。
これは2畝を準備した。1畝に15株で合計30本の収穫を期待
作付けは3月下旬を予定。
作付け時期が早いほど収穫も早くできるのだが、これまた
低温栽培は不向きなので気温が10度以上になる時期を窺っている状況。


R7/2/28:
今朝、TVのニュースで以下のような交通事故を報じていた。
横断歩道で車と自転車が接触して自転車が転倒した。
引っかけた車の運転手が自転車の人に「大丈夫ですか?」と
声をかけたら「大丈夫です。」と言われたのでそのまま走り去った。
しかし後で分かったのだが自転車の人は
実は腕を骨折していたらしい。
自分はこれは”ひき逃げ”だねと思ったのだが
我が家の長女は「ひき逃げには当たらない。だって
大丈夫ですか?って聞いたら大丈夫だと言われたのだから」
という判断。
悩ましい問題である。

R7/2/27:
今朝の朝ドラ「おむすび」はちょっと感動させられた。
結の父・聖人はその親の永吉とは数十年来の不仲であった。
それは永吉のとある人助けに原因していた。
それがたった二人で行った「太陽の塔」の見物をきかっけにして
お互いの本音を話し合う機会ができてわだかまりが解けたのだ。
作られたストーリーと分かっていてもこういった
親子の絆を実感させられる場面ではついつい涙腺が緩む。
朝ドラの視聴率が低いとかなんて関係ない
自分がどう楽しめるかだと思う。

R7/2/26:
アメリカ・ニューヨークでは歩行者が信号無視してもOKになった。
もともとニューヨークの歩行者は信号が赤でも車が来なければ
横断するという”文化”があっていくら取り締まっても信号を無視する
ので法律を改正したらしい。
たた勘違いしてはいけないのだが、信号が赤の時に渡っていいのは
あくまでも車が来ない場合だけであり、車の通行を妨げてはいけない。
車の通行が最優先であるのには変わらないのである。
アメリカ的な合理的な考え方ではある。
自分も歩行者として道路を歩いている時はそう思う時がある。
交通量の少ない交差点で信号が青に変わるまで
ボーっと待っているのはただただ退屈極まりなく
時間の無駄感がハンパ無い。
車を運転している時でも同様な思いをする時がある。
特に夜間。全く交差側道路の車が来ないのに信号が青に変わるまで
ジッと待っている時のあの時間の無駄感。
実際、対向車の大型トラックがハイビームにして
信号を無視して突っ切って行く。
でも日本はアメリカのようには法律を変える事は無いだろう。
みんな、最悪ケースを先に考える。
自分が信号を無視して車との事故に逢った場合、反論ができない。
自分が悪いと思うからだ。
アメリカ人はたぶんそうは考えない。法律を変えたのが悪いとか、
相手の不注意とかを取り上げて争う事になるだろう。
国民性とか文化の違いでルールは決まる。
以上は管理人の独断と偏見である。

R7/2/25:
昨日の大阪マラソン。
先頭集団が中間の折り返し点に来たのにUターンせずに
そのまま直進した。
途中で気づいてその先で折り返したのだが
結局30mほど余分に走った事に。
そういった事にならないように普通は折り返し点の先には
行けないようにコーン等を立てて”通せんぼ”するらしい。
大会本部の運営ミスとの事だが、とんでもない話である。
30mはタイム換算すると11秒くらい。
「走った記録は公認される!」
と大会本部は強調していたが。。。
走ったタイムから10秒くらい差し引いてくれるのかと思ったら
そうではなくてそのままのタイム記録での公認との事
余分に走らせておいて、「それは公認してやる!」 ってか?!

R7/2/22:
「小さな幸せ。」
痛めた歯の抜歯も終えて、その影響でできた
口内炎もようやくおさまり
治療中ではあるがそれぞれの痛みは無くなって
自分的には平安を取り戻しつつある。
中断していた家飲みも開始した。
TVのバラエティ番組を見ながら、
PCでネットサーフィンをしながら
つまみは”おつまみ昆布”で
缶ビールを飲む「小さな幸せ」を噛みしめている。


R7/2/21:
毎朝欠かさずにみているNHKのTV小説(朝ドラ)。
今は橋本環奈主演の「おむすび」である。
インターネットの話題では評判が芳しくなく
視聴率が歴代で最低との事。
今回のストーリーはモデルのいない、朝ドラオリジナルの脚本らしい。
主役の結ちゃんが紆余曲折を繰り返しながら、家族の支えを受けながら
管理栄養士として1人前に成長していく物語だ。
自分的には主演の橋本環奈の可愛いさもあって、結構楽しめている。
今日の放送は、いつも何かと大げさで心配性の父親が胃癌と分かって
ドタバタ騒動の中で入院・手術を終えて無事退院するまでが描かれた。
手術が無事終わって病室でベッドに横たわる父・聖人とそれを看病する
妻・愛子2人の会話に感動して不覚にも涙がこぼれてしまった。
割り切ってホームドラマとして見ればそれなりに面白い。

R7/2/19:
昨日の朝のニュースで
ヒサヒト様が運転免許を取得された事を報じていた。
それを一緒に見ていた家内が
「本当に道路を走ったの?」
意訳すると
『一般の人と同じように自動車学校に通って
仮免まで取得して路上走行の訓練をやったの?』
となる。
これを聞いて冷や汗が出た。
戦時中ならトッコーに嗅ぎつけられてソッコーで刑務所行き。

R7/2/17:
シルバーマン川柳 その4
「バレンタインこの日は解禁堂々と」

糖尿病なのでお菓子とかチョコを自由に食べないようにと
いつもは家内から監視されている。
そんな中、バレンタインデーは毎年家内と同居している長女
それぞれからチョコレートをプレゼントされる。
それを食べる場合はさすがに監視の目が緩む。
「いやあ嬉しいな。久しぶりだな。チョコレート食べるのは。」
などとつぶやきながら家内の目の前で堂々と
食べる爽快感。

R7/2/14:
今日はいよいよ抜歯である。
この日までがとても長かったように思える。
するめの足を噛んで歯を痛めたのが1/20。
それからの食生活は酷かった。
食事の度に痛い歯でものを噛まないように少ないまともな歯を
探して噛むようにしているのだが、慣れない噛み合わせのため
間違えて唇の内側を噛んでしまって口内炎になった。それも
数か所。歯は痛いわ、口の中もあちこちが痛い。
だから殆ど噛まないで飲み込む事が多くなった。
お陰で胃腸の調子もおかしい気がする。
ものを食べるのが面倒臭くなった。
今回の抜歯でそれが一気に改善される訳ではないが
改善に向けてまずは第一歩を踏み出す。
たった1本のするめの足のせいでこんなむごい事になるなんて・・・。
元の食生活に戻れるのはいつなのか見当がつかない。

R7/2/13:
シルバーマン川柳 その3
「糖尿病チョコは車でそっと食べ」

糖尿病にとって甘いものは大敵である。
それは分かっているのであるが、やはり好きなものは食べたい!
普段はかなり我慢しているのだが、無性に食べたくなる。
そんな性格を家内はよく知っていて、いつも目を光らせている。
「ガソリン入れてくるよ」
と言って外へ出かけては こそっと車の中で買い置きのチョコを
食べている。
背徳感がハンパじゃない。

R7/2/10:
冬野菜の栽培もピークが過ぎたので今月から春野菜栽培の準備を
始めた。
まずはじゃがいも栽培の準備である。
今年は4畝やる予定。1畝に10株を植える。
収穫は1kg/1株を想定して全部で40kgをもくろむ。
じゃがいもは数カ月の保存ができるので、非常に助かる。
これで我が家ではじゃがいもは半年は買わないで済む。
準備で最も大変なのは畑を耕す事である。
踏まれて固まった畑の土をまずはスコップで掘り返す。
そして掘り返した塊の土を鍬で細かく砕いていく。
この繰り返しなのだが、これが結構重労働なのである。
老体にはきつい。1日30分〜45分が限度である。これでだいたい1平方m。
4畝分はほぼ9平方mなので10日程度かかる計算だ。
耕すのが終わったら石灰と牛糞を混ぜる。そして最後に化成肥料だ。
これらを混ぜたあと土になじませる期間が必要。
作付けは3月上旬なので今から始めないと間に合わないのだ。
最近思うのは
「自分のやっている家庭菜園は趣味の範囲を超えている?」

R7/2/9:
シルバーマン川柳 その2
「掻き出した雪より白い我が吐息」

昨日は今回の大寒波の影響で日本各地で大雪が降った。
新潟の十日町市で積雪275cmとか岐阜の白川村では256cm。
この猿投地方にもさすがに積雪があった。我が家の庭にも
5mm〜10mm程度の”大雪”である。
家族で朝食のトーストをかじりながら、そんなTVのニュースを
見ていたら家内が
「ねえ、家の庭の通路とか駐車場も雪掻きした方がいいよね?
滑って危ないから。」
自分としてはこんな程度の積雪なんて
昼頃までには溶けてしまうので何もするつもりが無かったのだが。
娘もこちらを向いてそのような目くばせをするもので
仕方なくチリトリと掃除用ブラシを持って庭に出た。
こんな歳になってもこの家には男子は自分一人。
「雪掻き=男子の仕事?」等と不満顔を滲ませながら
いざ始めると、10分と続かない。
重労働である。雪掻きは。
時折り足を滑らせては転びそうになるし。
とにかく10mm程度の雪で青息吐息である。
1メートル、2メートルと積もる雪国の人たちの毎日の
苦労が身に染みる思いである。

R7/2/7:
シルバーマン川柳 その1
「孫娘どこで覚えるその言葉」

先日、岡崎に嫁いだ次女とその娘が我が家に遊びに来た。
かわいい靴下をはいていたので小1の孫娘に聞いて見た。
「その靴下、可愛いいね。お母さんに買ってもらったのかい?」
すると返って来た言葉が
「ううん、違う。お父ちゃんの実家から貰った。」
おいおい、言葉が違うだろう。
「岡崎のおばあちゃんに買ってもらった」
とか言うのだろ。ふつう。
親がこんな言い方を教えるはずが無いし。
小1の教室で子供同士でこんな大人びた言葉を
やりとりしているとも思えない。
はて、どこで?

R7/2/6:
昨年末にホンダと日産が経営統合するという衝撃的な話があった。
それが”破談”になりそうな雲行きらしい。
ホンダが統合の条件として日産に対してリストラなどで
もっと”贅肉”を落とすように要望していたらしい。
当の日産は「技術の日産!」の称号が
邪魔してその動きが緩慢?だったので
ホンダはしびれを切らして子会社化構想を持ちかけたらしい。
「自分でできないのなら吸収合併して、こちらから乗り込んでやる!」
てなとこだろうか?
自分がこの地の自動車製造会社のT社に入社したころは最大のライバルは
日産で、売り上げシェアが均衡していていつ抜かれるかと
油断できない状況だった。
でホンダは?と言うとあの国民的な原付バイク「スーパーカブ」をヒット
させて2輪車製造が中心だった。4輪は軽自動車中心に広げ始めた頃で
T社、日産の足元にも及ばない売り上げシェアであった。
そのホンダに吸収合併されて子会社になるなんて・・・
そんな昔の状況を知る古手の幹部役員達はもろ手を挙げて反対した。
「ばかやろう!なめるんじゃねえ。ホンダの子会社だと?
こっちは”技術の日産”だぞう?」
なんてことを叫んだかどうかは知らんけど。

R7/2/5:
するめの足で歯を痛めたその後。
やはり歯医者の言う通りのことが起きた。
豆腐とかポテトチップスを食べるのには痛みは感じなくなったが
せんべいはだめだった。
かみ砕こうと噛んでみたら「うぎゃー」・・・脳天に響いた
痛めた歯は左側の糸切り歯近辺なので、右側で噛めばよい
のではないかという事であるが、実は右側の方は奥歯の3本ほど
抜いたまま放置してあって、全く使えない状態だ。
今回、下記決断をした。
@この割れてしまった歯は抜歯する。⇒抜いてブリッジ治療とする。
A右側の無くなっている奥歯の箇所に部分入れ歯を入れる。
入れ歯はとてもカッコ悪いが背に腹は代えられないのだ。
当分、歯医者通院が続く。

R7/1/31:
するめの足を噛んでいたら、噛みそこなって、「カキーン」と
ものすごい音が聞こえた。
まさに大谷の打った特大ホームランの音だった。
途端にその歯が痛み出した。
痛みが惹かないので翌日いきつけの歯医者で診てもらった。
診断結果は何と糸切り歯が縦に割れていた。
取りあえずその歯の神経を殺してもらって痛みはなくなったが
先生の話では「恐らく今後、この歯でものを強く噛むと割れ目が広がって
新しい痛みがでるかも知れない。その時は抜歯だね。」
右の奥歯が既に2本無い。これ以上歯が無くなると”入れ歯”だろう。
そういった状況を忘れて好物だからと
硬いするめにかじりついた自分が情けない。
今後は酒のツマミはポテトチップスにする。

R7/1/23:
「人っていろんな事が足りない。
それを自分なりの完璧を追い求めて進んで行くのが人生だと思う。
不完全であるのはいい。生きていく上で不完全だから先へ進もうとなれる。
そういう事を改めて考えさせられる。
そこに向き合えるのが良かった。」
これは一昨日にイチローが大リーグ野球の殿堂入りを果たした時に、
選考会で1票足りずに満票を逃した結果を受けて語った言葉である。
何とも日本人らしい考え方ではないか。
決して負け惜しみではない、本心であろう。
あの才能と努力で野球界の数々の記録を打ち立てた
天才と思えるイチローが、
「まだ足りていないものがある。それを求めて前に進みたい」と。
野球人生という”宗教”の永遠の求道者なのかも知れない。

R7/1/19:
パリオリンピックのメダルが大変な事になっている。
メダルを取った各国の選手からフランスの大会組織委員会宛に
次々と返送されているらしい。
その数は既に100個以上になるという。
何が起きているのかというと、
メダルの金、銀、銅の表面の塗装が著しく劣化して来ているらしい。
原因はヨーロッパ内の規制で適切な塗料が使用できずに代替品で
やったら、それが失敗したとの事。
選手が死に物狂いで獲得したメダルを大事に保存していたらボロボロに
なってしまったとあっては、悲し過ぎる。
フランスは受領したメダルを再塗装して本人へ送り返すとの事。
今度の品質はちょっと不明。
金メダルの純度は100%ではないにしろ、かなりの純度(80%前後?)
の金でできているかと思っていたが、調べたら実は違う。
92%以上の銀で作られているらしい。
金は表面のメッキの6g程度との事。
これを知ってちょっと興覚め。


R7/1/18:
今日はウオーキングで近所にある豊田市運動公園まで行ってきた。
この公園は公園内及び周辺の道路が良く整備されていて歩道も広く
設けられていて歩きやすいのでよく利用する。
施設も陸上競技場、野球場、体育館と多彩で広い園内に散在している。
園内はウオーキングコースも設けられていてたくさんの市民が
訪れてあちらこちらとウオーキングしている姿が目に付く。
体育館の周りを周遊していたらありえない注意書きの看板を見つけた。
「体育館周辺での用たしはご遠慮ください。駐車場奥の屋外トイレを
ご利用ください。」
市民にもいろんな人がいる。やる人がいるからこんな看板が表示される
訳である。
しかし同じ市民として情けない話である。
せっかくの立派な施設が大ナシである。


R7/1/17:
大相撲初場所が1/12から始まっているが、昨日、横綱 照ノ富士の引退が
発表された。照ノ富士はモンゴル出身。モンゴル出身の力士はたくさん
いるが、自分的にはあまり好きになれなくていた。そんな中で
照ノ富士だけは好感の持てる力士であった。入門後、早々と頭角を現して
大関までの昇進が早かった。ところが膝を怪我して休場が続いて番付が
序ニ段まで転落した。その後、怪我を治して地道に努力を続けて
幕ノ内まで復帰。そして大関に返り咲いて、更に精進してついに横綱まで
昇りつめたのである。モンゴル出身の力士で横綱になった先輩力士は
数人いるが「場所中に酒を飲んで酔った勢いで一般人を殴ったり、
カラオケ屋でリモコンで後輩力士の頭を殴る」など
何かと問題を起こして不評を受けるパターンが多かった。
照ノ富士はこういう経緯もあってか”性格の良い横綱”であった。
新横綱の誕生まで頑張って欲しかったが、体がいう事聞かなくなったのでは
仕方のないところ。今後は協会に残って後進の育成に励んで欲しい。


R7/1/14:
昨日の高校サッカーの決勝戦は凄まじかった。
前後半の90分では決着がつかずに延長戦を行ったがそれでも決勝ゴールが
生まれずに、とうとうPK戦に突入。
これが又凄かった。普通、両チームが5人ずつ蹴れば誰かが失敗して
決着がつくものだが、5-5。誰も失敗しなかったのだ。
そして8人目。先攻の千葉代表チームが失敗。ついに決まったか?
と思いながら見ていたら今度は群馬代表も失敗したのだ。
結局10人目で決着がついて群馬代表が優勝と決まった。
これを見ていてあの'79夏の甲子園の「簑島対星稜戦」の延長18回の
試合を思い出した。やはり延長戦で途中12回と16回に簑島が1点先行された
その裏にいずれもホームランで追いついてついに引き分けと思われた
18回の裏に1点を取って簑島がサヨナラ勝ちしたもの。
どちらもTVドラマでは味わえ無い、感動ものの大熱戦だった。

R7/1/12:
今日は陣中町にあるクロスモール(スーパー山中)へ出かけた。
最近、寒さが厳しいので厚手の靴下とシャツが欲しくて探してみた。
このモールには一般の衣料品店としてユニクロと赤のれんの2店舗がある。
西松屋もあるが子供服店である。
最初、ユニクロに入って探してみたが、「これは良さそうだ」と思う。
服を手に取って値札を見ると、たいがい、自分のイメージよりも
1000円くらい高い。最近のユニクロは高級ブランド志向が進んで皆
値段が上がってしまった。
新卒社員の初任給を33万円にするのもいいけど、それが商品価格に上乗せ
するとかは勘弁して欲しい。
昔、普及したてのユニクロはお手頃な庶民向け値段だったように思う。
予算が合わないのでしょうがないので2Fにある赤のれんに変更。
赤のれんの商品は相変わらず安い。
欲しかった冬用シャツと靴下が見つかった。
月曜まで、正月の年賀状割引セールなんかをやっていて、運よく2割引きの
年賀状の抽選番号が1枚ヒットしていたので、
更に安く買えて大満足だった。

R7/1/10:
新年度の抱負について
今年の目標はいくつかある。
@当ギターサークルの会員を増やす事
平均年齢が高くなってきているので若手を入れて下げて行きたい。
若手と言っても現役(毎日フルタイムで働いている人)は
難しいのでターゲットとしては
60代前半で仕事を引退して音楽好きな人で趣味を探しているような人
を誘いたい。
A家庭菜園
今年は本格的にすいか栽培に挑戦したい。
昨年試しでTRYした小玉すいかをもっとたくさん栽培して
周りの人にふるまいたい。
Bフィットネス
頑張って体重を減らして61kgに絞りたい。
(現在64.5kgなので▲3.5kg)
以上

R7/1/8:
昨日は定期通院の日だったので逢妻町の○○○内科クリニックへ
出掛けて糖尿病の治療を受けて来た。
治療と言っても血液検査とその結果を見た問診を受けるだけである。
そして投薬を受ける。
今回は血液検査の結果が何と
Hba1cの値が0.2ポイントも上昇していた。
しかし年末年始でそんなに無茶な暴飲暴食をした覚えはなく、
フィットネスバイクも朝晩の2回漕いでいた。
年末年始のはじけたい思いもぐっと我慢して、大晦日はビールなし。
正月の3が日は1日と3日だけビールを1缶だけで我慢した。
体重の増える要素が思いつかない。
ただ、12月初旬に風邪をひいて1Wほどバイク漕ぎは中断したのはある。
それから最近は早朝に目が覚めると眠れないのでコーヒーと
クッキーとかを食していたのはある。いわゆる間食だ。
でもそれはその後のバイク漕ぎで帳消しされていると思っていた。
でも増えていた。
この間食が原因???
ちょっとしたお菓子も我慢となると、明るい未来は見えて来ない。

R7/1/6:
最近は年末の”国民的歌番組”の紅白歌合戦をまともに見た事が無い。
それは好きな歌手が減ってしまって特定の好きな歌手が登場する
時だけ限定的に見るぐらいである。
以前はジャニーズのグループが出場が増えて来て「知らない歌手、歌が
増えてたな」と感じてやや遠ざかった気分になって
更にその後はAKB系の女子グループが大量に出るようになり
そんで最近は韓国系のグループとかそれに影響を受けた日本人グループが
たくさん出るようになった。
これらのグループが歌う曲はなかなか耳に入らない。
ジャニーズのSMAPとか嵐までは何とか我慢して聞けたのだが。
それ以降のグループの歌は”ギブアップ”である。
自分は純粋に日本の歌謡曲が聴きたいのだが、それも叶わぬ状況だ。

R7/1/5:
3日の午前は子供たちの家族と一緒に猿投神社へ初詣に出掛けた。
祈願内容は「家内安全」「無病息災」といつも通りだった。
これが終わるとお楽しみはたくさん出ている出店のスナック食べ歩きだ。
コロナ蔓延の頃は殆ど出てなかった出店であるが今は完全に
元の出店数に戻っていた。
ただ、値上がりがひどい。
たこ焼き500円(5個入り)、フランクフルトは600円/1本、
じゃがバターは600円/1個
お面が1000円。たい焼きは意外と安くて200円/1個。
コロナ前と比べて2割〜3割くらいアップしているイメージだった。
結局食べたのはたこ焼きとたい焼きだった。
世の中、値上げに見合った給料UPが叫ばれているが
年金受給者としては「年金をUPしろ!」と言いたい。
が、さて。

R7/1/2:
正月になると食事は3が日は雑煮とおせち料理攻め。
我が家は家内が全て手作りする。
家内は千葉出身だが雑煮はたぶんオリジナル。
めんつゆベースに味付けして、ゴボウ、大根、鶏肉、人参、サトイモ、
メインのお餅が2個が入る。最後にゆずのすり身を1欠。
おせちもほぼ手作りである。数日前から作り出した
たつくり、松前漬、栗きんとん、くろまめに
買い足した、昆布巻きとかまぼこを添える。
豪華な伊勢エビは入っていない、数の子も。
でも、どちらも大変美味しい。


R7/1/1:
予定通りに近所の八柱神社へ出かけて初詣を済ませた。
残念ながらつきたての餅のふるまいも無く、甘酒も出なかった。
世話役の人たちが高齢化してそんなサービスはもう無理との事。
今後はお賽銭を投げて2礼2拍1礼で新年の家族の無病息災を
祈願してスタスタと帰宅するシンプルな初詣になりそうだ。
今朝はその後、初日の出を拝んできた。残念ながら海から昇る日の出では
無くて山から昇る日の出ではあるが、近所にそれがきれいに見れる
高台の畑がある。そこへ家族3人で出かけて拝んで来た。
天気が良くて素晴らしい初日の出であった。


R6/12/31:
いよいよ大晦日。
我が家は家内が作る年越しそばを食べて、それと近くのメグリアで
買ってくる握り寿司を食べながら年越しをする。TVはもちろん
「紅白歌合戦」を見る。
そして12時になる直前に家を出て近くの神社へ初詣にでかける。
そこでは町内会の世話係が餅つきをして参拝客にふるまってくれる。
ノンアルの甘酒も飲める。冷え切った体にはうれしいふるまいである。
一通り頂いてから帰宅する。後はあさまで寝るだけ。
この習わしが2020年暮れからコロナの蔓延で中止されていた。
今年はその復活を期待して久しぶりに出掛けていくつもりだ。

R6/12/30:
今朝は早起きしてガソリンを入れにスタンドまで行ってきた。
そしたら何と外気温度は氷点下1度。今年一番の寒さだった。
ガソリンは満タンに入れた。
何年ぶりだろう?満タンにしたのは。
嬉しくてついスキップしてしまった。
普段はガソリンのメータが残り3個になったら3千円分入れるのだが、
メーターが8分目で止まる。
年金生活になって節制の毎日なのだ。
それが今回はメーターが振り切れた。
新年を迎えるにあたって奮発したのだ。
こういうメリハリは大事だ。


R6/12/28:
今日は久しぶりに和室の障子戸の貼り替えをやった。
昔は年末になるとお正月を迎える準備として、正月飾りとか
おせち料理の具材の買い出しをやり、
家の内外の大掃除と障子の貼り換えをやっていた。
それがいつの間にか障子の貼り換えは数年に1回程度となり、
「年末年始のメリハリ」を欠いてきた。これではいけないと
久しぶりにその気になった。
今回は長持ちしそうな”プラスチック”障子紙を選んだ。
一見普通の障子紙に見えるのだが、触ってみると確かに硬くて
プラスチックなのである。
のりは使わない。何と両面テープを縦横の格子に貼り付けて
その上から1枚ものの障子紙を覆いかぶせるだけ。
最後に枠からはみ出た箇所をカッターで切り取れば完成である。
汚れたときは濡れた布で拭き取れる。それで破れたりはしない。
これは長持ちしそうである。5年は大丈夫だろう。
終わった後で来年から又「年末としてのメリハリ」が遠のいた
事を悟った。

R6/12/26:
昨日はクリスマス当日だった。
先日は孫娘へのクリスマスプレゼントという事で
イブの前の日に届けた。それも本人には分からないように。
今回は家内が手作りホールケーキを作って持って行ってそこで
皆で一緒に食べるはずだった。
家内もとても楽しみにしていたのだが。
それが前日になって電話が来て家族全員がインフルエンザに
かかって寝込んでいる。「うつるから来ない方がいい」と・・・。
家内の落胆は言うまでもない。
それが当日朝になって、娘から「ケーキを持ってくるなら受け取れるよ」と。
それを聞いた家内は大急ぎでケーキを焼き上げて生クリームといちごで
デコレーションして作り上げた。
そして喜び勇んで持って行った。どれだけ孫娘が可愛いのだろう?
結局ケーキを届けた相手の玄関でトンボ帰りだったが・・・。

R6/12/24:
今、毎朝飲んでいる薬が増えてきた。
@血糖値を下げる薬2種(3錠)
A逆流性食道炎を抑える薬(1錠)
B中性脂肪値を下げる薬(1錠)
そして最近は緑内障を治す(眼圧を抑える)目薬もやりだした。
先日は風邪もひいたりして3種類の薬を1週間飲んでいた。
これだけ薬が増えると、一気に飲めなくて飲むときは2回に分けて飲んでいた。
手のひらが見えなくなるほどである。
これだけ多いと飲み合わせの悪い薬があるのでは?
と心配になって都度、処方する医師に尋ねるのだが「問題ないです」である。
毎朝、何か予想外の”化学反応”が起きても不思議ではない。と不安ではある。


R6/12/23-3:
今年ももうじきクリスマス。
先日は岡崎に住む小1の孫娘にクリスマスプレゼントを届けた。
家内が「孫娘が学校から帰る前に届けたい」と
大慌てで一緒に車で届けに行った。
いまだにサンタクロースは実在すると思い込ませたいようである。
プレゼントの中身はこうだ。
@おばあの家内が買った絵本数冊
A叔母にあたる娘が買った洋服2着
Bおじいの自分は畑で育てた三太郎大根2本
である。
「メリークリスマス!!」

R6/12/23-2:
昨日は娘の車のタイヤ交換を行った。
だいぶ冬も深まって来たので物置に保管してある冬用タイヤに
履き替えてやった。
この作業は4年前からやりだした。娘の誕生日プレゼントとして
冬用タイヤを買ってやったのがきっかけである。
それまでタイヤ交換などあまり経験が無かったので、結構、失敗もある。
タイヤの交換はジャッキアップしてタイヤを空中に少し浮かせないと
できない。それには以下の手順(順番)でやる必要がある。
@車のパーキングブレーキをかけるAタイヤの取り付けボルトを少し緩める
BジャッキアップCタイヤボルト外しD旧タイヤの取り外しE新タイヤの
取り付けFボルトの仮締めGジャッキダウンHボルトの本格締め付け
”やっちまった”失敗とは
@の作業をやらずにAとBの作業順番を逆転して実施。
その結果、車が前に動いてジャッキが外れて危うく左足先がタイヤの下敷きに
なるとこであった。タイヤを締め付けているボルトは走行中に外れたり
しないように固く締め付けてある。それを緩めるためにはレンチを嵌めて
それに全体重を乗っけるなどしないと緩まない。それをタイヤを
浮かした状態やってしまったため、ブレーキの掛かっていない車は
その衝撃で前に動いたのである。九死に一生を得た思いであった。


R6/12/23-1:
一昨日は我がサークルの忘年会であった。
豊田市駅近くの居酒屋で手羽先を食べながら大宴会である。
自分は宴会の時はしっかり飲んで歌いまくりたいタイプ。
宴会はストレスの発散の場と思っている。
我がサークルは高齢化が進んで昔は豪快に飲みまくったであろう
人たちが今はウーロン茶だけとかビール一杯だけで我慢されている?。
皆、自分の持っている成人病とかに気を遣って堪えているのだ。
という事で、自分としてはやや不発気味だった思い。
ただ、K先生の前に座れたので音楽談議ができた事は良かった。
「どうして音階は12音でできているのか?」の疑問の答えを
図解を交えながら丁寧に解説して頂いた。そして感動したのは
いろんな調号(♯、♭がいくつもついている)の楽譜の主音を
一発で判断する手法である。中学生の時、音楽のテストで苦労したが
これを知っていればもっと人生が変わっていたはず。
孫娘に教えてやるつもりで持ち帰った。

R6/12/16:
最近、体調を崩して家に籠っていた。
3日ほど全く外出しなかった。
腰と喉の痛みが半端なかった。
熱が出なかったので病院は行かないで治そうと頑張ったが駄目だった。
たまらずに近所のM胃腸外科に行った。
この医院はこの地に住みだしてから40年通った医院。
相変わらず同じ先生だ。代替わりしないで頑張っている。
かなりの高齢で最近は月、水、金の午前しか開けていない。
なので最近は敬遠してすっかりご無沙汰になっていた。
注射を打つ手が震えるのだ。
今回は熱が無かったので注射は回避できると踏んで行ってみた。
症状を言って「欲しい薬はPL顆粒薬とトローチと抗生物質」と指定。
その通りに処方してもらって帰宅した。

R6/12/11:
トヨタ・セリカの復活の噂がある。
セリカは2006年に生産廃止となったが、20年ぶりに復活するかも
知れない。豊田章男会長が最近、そのようなコメントを発表している。
セリカは自分が東北の片田舎から愛知に出稼ぎ・移住の
きっかけとなった車である。
セリカは1970年代に衝撃的なキャッチフレーズで登場した。
「未来から来たクルマ」「セダンでもクーペでもない!」などなど。
キャッチフレーズばかりでなく、車も本当にクールなスタイルだった。
この地の某自動車メーカーの入社試験の面接で、
受験の動機を聞かれて「御社のセリカが好きで志望しました!」
と答えて合格したのだと思っている。
ただ、入社してから購入した車は9台にもなるが
セリカは1台も買っていない。
今度こそ!と考えたが復活のセリカの発売時期には後期高齢者
となって免許返納の危機かも。

R6/12/10:
昨日は午前から某自動車会社への入社以来の友人であるY君と
龍泉寺の湯へ出かけた。
お互い現役を引退してから出会う機会が減ったので
こうして会う事にした。年に1回の楽しみでもある
浄水にある龍泉寺の湯はお互いが自宅から歩いて行ける
唯一の”温泉”なのである。
到着したら速攻でお湯に浸かって冷えた体を温めた。
ここはジェット風呂、水風呂、岩盤浴、サウナとバリエーションが
揃っておりいろいろと楽しめる。
温泉に浸かりながら話し、湯を出てビールを飲みながら話す話題は
お互いの健康の話、他の同期のメンバーの消息の話である。
忘年会のつもりで始めたが今や「生存確認会」である。
ゆったりとできる休憩所もあるのでそこでしばし昼寝して
3時過ぎに帰宅した。

R6/12/5:
週休3日制。
都知事の小池さんが打ち出した東京都職員の勤務体系である。
自分がこの地の某自動車会社に入社したのは70年代前半
であるが、週休2日制に移行されたばかりで、当時の先輩が
やたらと喜んでいたのを覚えている。
あれから50年。その某自動車会社にも週休3日制が導入されたのなら
社員は果たして小躍りして喜ぶのだろうか?
いくら好きでも週3日もゴルフ三昧はムリだろう。
暇を持て余す結果になるのは見えている。
豊田市内のパチンコ店が活気を取り戻すかも知れない。
主婦の生活も変わる。休みは家でゴロゴロしているご主人が
それを3日も続けられたなら、食事の準備も増えるし、
主人が留守の時にできていたいろんな事がやりにくくなる。
「主人は元気で留守がいい」のである。


R6/12/2:
先週末は職場の同僚の応援のために喫茶店へ出かけた。
同僚のIさんは自分よりも若干若いだけなのにバンドに
参加してギターを弾いている。
先週末はその参加しているバンドが市文の豊田カフェでライブをやった。
入場料は1ドリンクオーダー制の1000円。
歌った楽曲は主に尾崎豊。いや全曲が尾崎豊の曲だった。
押しかけた客層はほぼ同世代の人たちで30名〜40名。
ボーカルの人が最初に「今日は尾崎豊のセカンドアルバム全曲を
歌います。皆知ってるかい!?」に対して会場は「・・・」。
(こんなにいるのに・・・?)いったいどういう人達が
きているの?)自分もそんな事を言える立場ではない。
十数曲を演奏されたが、かろうじて知っていた曲は「卒業」のみ。
他の客も似たようなものだろう。でも、なんか楽しめた。
知らないなりにコンサートが進むにつれて盛り上がって来た。
若い熱気に触れた訳でもない(演奏者も含めて同世代)
自分の好きな曲を会場全体で熱く歌えた訳でもない。
ライブ感を味わえたのが良かったのかも。


R6/11/29:
最近、フィットネスバイクばかりやってて、
おざなりになっていたので久しぶりにウォーキングに出掛けた。
目的はもちろん小運動なのだが、
いつも行く御船地区方面には大きな畑があって
夏はスイカ、冬場は白菜が一面に栽培されているのだ。
これがきれいに並んで植えられていて壮観なのである。
見ていて飽きない。今回は白菜が栽培されていた。
葉っぱを見ると全く虫にやられていない綺麗なものである。
これが畑一面に広がっているのだ。これはと何枚も写真を撮って来た。
夕食時に家族にこれを自慢げに見せたら、
「やめてよ。どこかの変態に間違えられるから。
持ち主でも何でもないお父さんが
こんな畑の野菜の写真を撮るなんておかしいでしょ。」
と非難された。
そうなのか?


R6/11/26:
先日の我々サークルのコンサートでお客様に記入して頂いた、
アンケートの集計を行った。
有難いことにたくさんの回答を頂いた。
その中からいくつかのコメント、感想などを以下にピックアップ。
1)演奏曲毎のコメント
・つめで奏でるトレモロがとても綺麗です。
・随所に強弱がついていてメリハリが感じられ、とても好印象でした。
・コントラバスの音色で曲がとても良く響いて心地良かった。
・音色がとても綺麗で、そしてその超絶技法に魅了されました。
・四重奏の音の重なりが気持ちよく響いて、そしてボリュームが大きく
 大迫力でした。
2)全体に対するコメント
・やっぱりギターの演奏はいいです。幸せ気分の1日になりました。
・懐かしく知っている曲が多く感激しました。
・ギターの優しい音色に感銘を受けました。

⇒こういう風にコメントを頂けると自分達が半年間、汗と血と泪に
 まみれながら打ち込んできた練習が報われたと実感できて
 とってもうれしいものである。
 ただ、シビアーな指摘事項もあったので、真摯に受け止めて反省し
 今後の活動に改善策を織り込んでいくつもりである。

R6/11/25:
大相撲九州場所が終わった。 今場所は大関陣が好調で安心して見ていられた。
新大関のの大の里は9勝止まりだったが
他の二人の大関が千秋楽まで1敗を守って場所を盛り上げてくれた。
千秋楽に大関の1敗同士での決勝戦を見られるなんて最高である。
やっぱり相撲はこうでなくちゃいけない。
確かに上位陣が総崩れになって平幕同士で優勝を争うのも
最後まで誰が優勝するのが予想付かない展開も面白いが
それがしょっちゅうあるようではつまらない。
”安泰”がいいのである。


R6/11/24:
9月に種まきをした大根がいよいよ収穫時期に入った。
さっそく1本目を収穫してきた。
家族に得意げにそれを見せたら残念な反応が。
「小さい!こんな大根、見たことが無い。生協で売っている大根でさえ
太さは同じでもこの倍は長いよ。」
「これじゃ、あっと言う間に食べきってしまって、一冬持たないよ」
確かに従来まで栽培していた大根は青首大根という品種でもっと巨大な
ものであった。ただ、大きくなり過ぎて、
栽培した大根を全て食べきるのに苦労していたのである。
世間で問題になっている、いわゆる”食品ロス”につながる状況だった。
そんな経緯から今年の大根は小柄な品種に変更したのである。
そんな経緯も忘れてこの言いざまはひどい。
ただ、正直言って、自分でも想定外に小柄な大根である。
4つ折りした新聞の上に過不足なく収まってしまうなんて。
まあ”食べきりサイズとしてちょうどいい大根”という事で・・・。


R6/11/21:
家内がどこからか豊田市にブルーインパルス飛行隊がやって来るらしい
という情報を持ってきたので、調べたら今日の14:00頃に豊田STUDIAMの
上空に飛来して何やら空に絵を描くとの事。
当然今更チケットなど手に入らないので”ただ見”できるところを
二人で考えた。その結果、近くの四郷町のCAINZの屋上駐車場が
良かろうとなって出かけた。
考える事は皆同じで数十人の人が待ち構えていた。
待つこと10分程度で”ゴーっ”という音が鳴り響いて頭上を6機の
ジェット機が横一線に並んで白い煙を出しながら通過して行った。
初めて見たので家内も自分も興奮した。感動ものであった。
以下はその時に撮影した動画である。一瞬の出来事だった。
恥ずかしながら興奮した家内の音声が「きた、きた、きた、きたー!」
と入り込んでいる。消し方が分からないのでそのまま。



R6/11/19-2:
昨日の分。
6月から取り組んできた練習曲の発表会が一昨日に終わった。
合奏曲は週1回、皆で合わせる練習を行い、実は他の日にも
アンサンブルのメンバーで練習をやってきた。
コンサート直前の週などは連続で3日もやって追い込んだ。
そしてアンサンブル曲もそれぞれのメンバーと毎週別な場所で
練習してきた。
自分の場合、今回はソロ演奏もエントリーしていたのでその練習も。
この練習時間はトータルすると大変な時間である。
それがコンサートの日のたった2hの本番で結果に変わる。
ギターが好きなので練習は全く苦にならない?
はずなのであるが、最近はちょっと疲れが残るようになった。
指先も時々つったりもする。本番前の日には左手薬指の第2関節が
痛みだした。腱鞘炎?やや心配。
ギターはむしろ練習が楽しい。取り組んでいる曲が昨日よりも上手に
弾けるようになる実感が嬉しくて楽しい。
それが自由に出来なくなることはつらい事。
いくらでも打ち込める歳では無くなった事を自覚して体を労わりながら
ギターと末永く向き合っていきたい。


R6/11/19:
世間が注目していた兵庫県知事選が終わった。
それは兵庫県民以外の日本国民が想定していなかった(?)結果に。
斎藤元彦氏が見事に再選した。
朝の情報系番組(THE TIME)で経緯を解説していた。
世間は「パワハラ知事の再選はあり得ない」と思いながら
見守っていたはずだが、「斎藤さん、がんばれ!」と兵庫県民の
大応援を受けて圧倒的な大差で勝ち切った。
街頭演説をしても誰も振り向かない状況から時が経つにつれて
一人、二人と立ち止まって聞き入る人が増え始め最後の演説では
たくさんの人だかりで大フィーバーとなったそうな。
斎藤さんがSNSで地道に自分の政治への信念、パワハラ濡れ衣感の訴え、
再選時のやり直し施政の考え方などを発信し続けたのが
県民の心に刺さった?みたい。
「本当はパワハラは濡れ衣じゃないのか?」などと騒ぎ出す人も出て来た。
いつの間にか
「強い勢力、権力の何かに立ち向かっていく勇敢な弱い人」を
応援しなくちゃ!的な雰囲気が県民の間に広まったのでは?
と専門家の分析だ。
恐ろしやSNS。恐ろしや日本人の判官びいき。

R6/11/15:
現在の家に住みだして40年。
その時からずーっと購読している朝日新聞。
時には読売新聞とか毎日新聞、はたまた地元の中日新聞に
替えようかといろいろ以下のような誘惑はあった。
なにせ野球が好きなので、巨人のニュースが多く載っている読売、
高校野球の春のセンバツ甲子園ならスポンサーの毎日、
夏の甲子園ならスポンサーの朝日新聞である。
中日新聞は家内が広告、チラシが多いからという理由である。
家族は誰も中日ファンではない。
そんな誘惑に負けずにひたすら読み続けた
朝日新聞なのであるが今や危機的状況にある。
数年前にスマホを持つようになってからインターネットニュースを
見るようになり、新聞はあまり読まなくなった。
TVのニュースも毎日見ているので、わざわざ新聞を広げる必要が
無くなったのだ。今や新聞は畑で獲れたナス、きゅうりを
一時保管するときの下敷きとか、
突然現れたゴキブリを追い掛け回す時の武器になり下がった。
購読料も決して安くないので本気でやめる事を検討中だ。


R6/11/13:
やっと秋らしくなって来たので庭先の草木の紅葉ぶりを
観察していたら千両の葉裏に蝉の抜け殻を見つけた。
これを見て、つい10日前までは残暑厳しかったので殆ど違和感を
感じなかったが、いまだに蝉の抜け殻が地面に落ちずに
葉っぱにとまっているのは本来はあり得ない事なのだ。
ひょっとしてつい最近まで蝉が地面から這い出して
羽化していたとか?


R6/11/12:
糖尿病。
これはやっかいな病気で一生の付き合いになる。
その治療のため日々努力している。
朝は朝食後、まずは治療薬を飲み、
次に30分以内にフィットネスバイクを漕ぐ。
夕食はおかずのみでご飯は食べない。
夜の炭水化物は血糖値を上げる。
そして又30分以内にフィットネスバイクを漕ぐ。
通院は2ヶ月に1回で今日がその日であった。
逢妻町の某内科クリニックに通っている。
そこで血液検査でhba1cの値を見る。今回は6.6。
何とか許容範囲だった。
日々の努力が報われたと感じる至福の瞬間である。
結果が良かった日はちょっと気分が緩む。
帰宅途中、車内で我慢していたチョコレートを食べた。家内には内緒だ。
夕食は大好きなトンカツだったので、ご飯も食べてしまった。
明日の朝食のご飯を前食いしただけだと自分に言い聞かせて。

R6/11/10:
昨日の出勤時にいつものコースで猿投駅前のM文具店の前を
通りかかったら、店先に山積みになった甘柿が目に入ったので
思わず車を停めてそれを買い求めた。
この店は文具店のはずなのに店主が兼業で果樹を栽培している。
この時期になると店頭の文具をどかしてスペースを作って
一山1000円の柿が並ぶ。
換算すると1個100円程度でとても
安いのであるがとても甘いので、毎年これを家族で楽しみにしている。
しかし10年以上、これを繰り返しているのだが、
この店では文具を買った記憶が無い。


R6/11/7:
アメリカの大統領選挙は大接戦?を制してトランプが勝利した。
相手を罵倒して悪口ばかりを叫んでいたあのトランプを
アメリカ国民は選んだ。
こんな性格の悪そうな彼をどうして?
前回の大統領選では「選挙に不正があった」などと
トランプは負けを認めずに往生際が悪かった。
今回も負けた場合、前回同様に納得しないで暴れまくったに違いない。
アメリカ国民はそれを恐れた?
負けたハリス女史は潔く敗北宣言を行った。
しかしトランプのあの長くて赤いネクタイはとても印象的だ。
ただ気になるのは個室トイレに入って座る時に気を付けないと、
便器の中に入れて汚してしまう事だ。
かなりの高齢なので・・・。



R6/11/6:
今朝はちょっと肌寒かったので、たまらず電気ストーブを点けた。
数日前に押し入れから出して来たばかりである。
つい最近までは暑くて扇風機を使用していたのに。
かと言って完全に扇風機がいらなくなったわけでは無い。
日中はまだ扇風機が必要である。
下の写真は今朝の我が家のリビングの状態である。


R6/11/5:
プロ野球の日本シリーズはDeNAが予想を覆して優勝を遂げた。
大リーグのワールドシリーズとは違ってDeNAにも、ソフトバンク
にも知っている選手がたくさん居て安心して見ていられた。
大リーグへ移籍して大した活躍もできずにDeNAに戻った失意の筒香選手も
ホームランを打つなどして活躍できた。
ワールドシリーズもしっかりと見たが両チームで2人しか日本人選手が
おらず、山本は投手なので毎試合には出場しないし、結局大谷だけである。
その大谷が不振で、あまり打てなかったので自分的にはあまり盛り上がれなかった。
どちらのシリーズにもそれぞれ不満はある。
セ・リーグ3位のDeNAが日本シリーズに出て優勝?どうしてリーグ1位の
巨人じゃないの?
どうしてアメリカで1位になったチームを世界1位と言うのか?
弱かった昔の日本のチームならともかく、今ならワールドシリーズに
優勝したチームと日本シリーズに優勝したチームが戦えば日本が
勝つかも知れない。
いつかは必ずやって欲しい真のワールドシリーズである。

R6/11/4:
以下の動画は
一昨日の早朝、所用で家内と一緒に出かけてその帰宅時に目撃した事。
自宅近くの信号機手前まで走行して来たときに前を走る車が突然
何かをよけるように急ハンドルを切った。
(何事か?)と思いながらこちらもスピードを落とした。
すると道の前方に小動物が横たわっていた。しっぽを大きく振るだけで
体は殆ど動かない。すると横の歩道の草むらからもっと小さな動物が
飛び出して来てそれに走り寄った。その子供だろう。
それが飛び出して来た草むらをみると他に2匹ほどの
小さな動物がそれを見守っていた。
同乗していた家内が「猫でも犬でもないね。タヌキかイタチ?」
苦しそうにしている動物の顔をよくみると
額から鼻先にかけて白い線のような物が見えた。
(ハクビシン?!)どうしよう?ハクビシンなんて近くで
見たこともないし、当然、触ったこともない。
そう言えば家庭菜園の農作物を食い荒らすのはハクビシンの仕業だとも
聴いた事もあるし。な事も思い出したりして
家に連れて帰るには何かとリスクが大きい。
せめて道路から歩道の方へ移動してあげたい。
でも噛みつかれそうだし・・・などと家内と話しているうちに
前方の信号が青に変わったので後ろに車もつかえていたので
大きくハンドルを切って避けて通り過ぎたが・・・
これは正しい行動だったのだろうか?
その日の昼頃に再度この現場を通って見たが、何事も無かったかのように
道路は別に汚れも無くいつもの殺風景な通りを取り戻していた。
ノー天気なおっさんが気づかずにタバコをくわえながら
ダンプカーで非情にも跡形も無くなるくらいにひき潰したのか?
それともこころある人が見つけて動物愛護センターに
通報してハクビシン親子は無事救出されたのだろうか?さだかではない。
(画像をダブルクリックすれば画面が拡大されます。)


R6/11/3:
今日は保見交流館のふれあい祭りがあった。
我々サンデーアルペジオも
芸能部門の1Gとして参加した。
出番は11:45〜だったが駐車場の関係で
早々と9:00過ぎには会場に着いた。
本番まで練習する場所も無いので10時に祭りが始まるのを待って
会場内を食べ歩きした。まずは上豊田にあるハッピー農産がやっている
「ハッピーバーム」を買い食い。次にさつまいもフライを
食べた。他には家内の言いつけに従って
じゃがいも、さつま芋(2種)などの野菜を購入。
そうこうしているうちに本番の時間になったので舞台に上がって
3曲連続で演奏を披露した。観客は50人程度はいらしたような(?)。
大喝采だった。
下の写真はそれぞれの曲の演奏時のスナップ写真である。
違いが分かるだろうか?
それぞれの曲毎の表情が違うはずである。
@サウンド・オブ・サイレンス

Aなごり雪

Bスカボロ・フェア


R6/10/31:
「天下富舞」(てんかふぶ)という銘柄の甘柿がある。
岐阜県産の高級柿で昨日、市場に出されて競売に掛けられて
2個で100万円の値が付いたそうな。
先日、ギターの合宿で小渡のほうへ行った時に土産で買った
小原村のひだやの「長寿柿」は干し柿の中に栗きんとんを
詰め込んだもので上品で美味しい柿だった。
こちらも1個で351円と決して安くない。庶民の自分がこれを3個も
買うのにはかなりの決断を要したのであるが、
決断のレベルが違うようだ。


R6/10/29:
先週日曜は誘われて仕事仲間Iさんの出身会社の
梅坪にあるN社の秋祭りに出掛けて来た。
Iさんが主宰する「けんちゃんとゆかいな仲間たちバンド」の
演奏を聞くのが目的だった。
演目は他に別チームのバンド演奏、和太鼓の演奏があった。
「けんちゃんバンド」は楽器構成がギター3本、バイオリン、
キーボード、ドラムと豊富でなかなか聴きごたえのある演奏だった。
ボーカルも声量豊富な女性がやっていて「千本桜」の
演奏は迫力十分で感動した。
又その会社の社員で出していた模擬店のスナックも種類も多く、
100円均一と安く結構美味しくてお得感たっぷりだった。
Iさんの話では会社が資金面でかなり補助しているらしく安く売れるとの事。
来場者は殆どがその会社の従業員とその家族だったが,
そこに紛れて焼きそば(2個)、唐揚げ、焼き鳥、ぎょうざ、
フランクフルトを安く美味しくごちそうになった挙句に
お土産まで買って引き上げて来た。
唯一の心残りは、車で行ったのでビールが飲めなかった事。


R6/10/28:
衆議院選挙が終わった。
過半数割れで自民党の惨敗。弁明する石破総理の目つきが変だ。
昨晩は眠れなかったに違いない
今回の解散選挙を後悔しているのだろう。
連立する公明党は全く裏金問題はなかったのに、そのトバッチリを
食らって議席数を減らし、挙句の果てには党代表者の石井さんが
落ちてしまった。泣くに泣けない。
日本はどうなってしまうのだろう?

R6/10/27-2:
衆議院選挙の投票に行ってきた。
愛知11区。
YさんとTさんの競り合いになるだろう。
今までJ党を応援して来たが、裏金問題でちょっと消沈。
どちらに投票するか悩ましかった。
しかしJ党以外が与党になっても更に心配でもある。
民主党が与党になった時は誰が総理大臣になっても長続きせずに
国民の不安が募った。もうそんな事は懲り懲りである。
そんな気持ちを抱きながら今夜の開票速報を楽しみにしている。


R6/10/27:
最近の気候は異常過ぎる。
放置しておいた家庭菜園のナスの木に又ナスの実が出来てきた。
夏野菜である。例年なら深まったあろう秋のこの時期に
成るはずのないナスである。
一方では桜も咲きだした。昨日は市内の浄水交流館に
出かけたのであるが、その歩道にある桜が又咲き出した。
今年の春に一度咲いたのをこの目で見ているのだが・・・。
小原の四季桜ではない、れっきとした”ソメイヨシノ”である。


R6/10/23:
最近精神的な若さをKeepするために気をつけてやっている事。
A夏場に自動販売機で飲み物を探す際にコーラがあったら
コーラを買うようにしている。
買うのは黒キャップのものだが。
本当は赤キャップのコーラをがぶ飲みしたいところだがそこまでは若くない。
カロリーが高いのでさすがに敬遠する。

R6/10/22:
最近精神的な若さをKeepするために気をつけてやっている事。
@車を運転する時には必ず何か音楽を聴くようにしている。
 ややもするとカーステレオもTVも何もつけないで
無音状態で運転しがちなので。
若い頃は頻繁にレコードをレンタルしてカセットテープにダビングしていた。
そしてそれを車の中でいつまでも聞いていたものだ。
歳を重ねるうちにそういう事には興味が無くなってやらなくなり
運転する時はだんだんと無音状態になっていた。
積極的にいつも何かに興味を持とうとする姿勢が大事と考えている。

R6/10/20:
日本プロ野球は今、両リーグ共にクライマックスシリーズの最中である。
いつもなら日本シリーズに向けた熱い戦いという事で盛り上がるのであるが
自分の中ではいまひとつ盛り上がらない。
朝、昼、夕方の情報系番組でも日本のプロ野球の話題は殆ど無くて
大リーグの大谷の話題ばかりである。
大谷の所属するドジャースの成績をついつい気にしてしまう今日この頃。
TVの情報に完全に”洗脳”されているのである。
今対戦しているニューヨーク・メッツにも日本人選手はいる。
ピッチャーの千賀滉大である。愛知県蒲郡高校出身。
なのに完全に敵役(かたきやく)の扱いである。
愛知県民ならむしろ、こちらを応援すべきなのに・・・

R6/10/15:
大根の前にさつま芋の収穫がある。
今年はちょっと油断があって収穫が遅くなってしまった。
その結果、とてつもなく大きな芋が出来た。
下の写真は1本のつるにできた芋である。
しかし、こんな芋どうっやて食べようか?


R6/9/29:
相変わらずの暑さは続いているが、さすがにナス、キュウリの
夏野菜の収穫は終了した。
結局、キュウリは5株で98本。
ナスは3株で130個も収穫できた。
休む暇は無くて、次は大根の栽培である。
4日前に種まきをして今朝確認したらほぼ90%は発芽が
確認できた。 これで11月下旬から大根の収穫ができそうである。
大根の場合それまでの間に間引き大根も楽しめる。
成長途中の大根は葉が柔らかくてちび大根と合わせて
一夜漬けにして食べるのも美味である。


R6/9/23:
昨晩、仕事から戻った時に久しぶりに涼しい風を感じた。
(秋か?)
今朝、起きて真っ先に玄関の外に出て見た。
風もないのに庭先は「ひんやり」としていた。
(秋だ!)

R6/9/13:
TVのバラエティー番組を見てたら、家内から突然、
「スノーマンって何人組?」と聞かれて答えられなかった。
(こんな事、自分に聞くのが間違えている、娘に聞くべきだろ?)
咄嗟に「クレイジー・キャッツなら分かるよ、7人だよ」と返した。
ハナ肇、植木等、谷啓、・・・全員の名前がスラスラと出てくる。

R6/8/30:
数年前から腰痛を抱えているが最近それが毎朝起きる時が
ひどくなって、なかなか起床できなくなった。
仕事仲間から奨められて近くのH接骨医院に通院することにした。
接骨医院の印象はあんま、ハリ、お灸などの治療のイメージしかなく
そんな事で治るのか半信半疑で行ってみた。
するとさっそくベッドに案内されて、腰揉みでも始まるかと思ったたら
電気コードのついた吸盤を背中の下部にペタペタといくつも付けられた。
そして電源スイッチが入ると、装着された部位がビリビリと
痺れるような刺激が伝わって来た。
このような電気治療を3種類施された。
先生の説明では、腰痛は腰の骨の関節が痛むというよりは
その周りの筋肉筋の異常による痛みが多く、
それを電気振動で治療するという。
自分の知識のあまりの古さに感動さえ覚えた。
数回通院してみたら朝の起床時の痛みが和らいで
楽になって来たので継続中。

R6/8/27:
帰省編-5
久しぶりに帰った故郷。
故郷に向かって帰省中の電車の中では子供の頃の故郷のイメージを
そのまんまに抱いて、わくわくしながら帰っていくのだが。
実際は近所の人々は変わっていた。
幼い頃に夜中に忍び込んで、見つかって説教を受けた怖いりんご園の
じいさんはとうに亡くなってお孫さんに世代代わりしていた。
一緒に夏の蝉取り、小鮒釣りに行った近所の幼馴染じみは病気で
2年前に亡くなったと兄から聞いた。
しかし、子供の頃から家の庭から遠く正面に臨む里山は相変わらず
草木を育み、
友と一緒に小鮒釣りを楽しんだ川は
変わらずに豊かに水を湛えて流れていた。
せめてこの自然だけはずっとこのまま変わらずにあり続けて欲しい。

R6/8/26:
先日、あまりにも暑かったので家内と一緒に近くのジョイフルへ
出掛けた。目的はかき氷である。
TVの情報番組を見ていると色々と美味しそうなかき氷を
紹介しているが、値段は1500円〜2000円が相場みたいだった。
確かに美味しそうだったが庶民のおやつとしては高価すぎるものだ。
そんな話を家内としていたら家内が思い出したように
「ジョイフルのかき氷は安いらしいよ」と。
さっそく近所のジョイフル梅坪店へ。
屋台ではなくて,
ちゃんとした店でかき氷を食べたのは何年ぶりだろう?
自分は「ミルク金時」で家内は「シャインマスカット」を
注文。値段はどちらも499円。
二人とも満足して帰宅。


R6/8/21:
今朝、TVの5CHの情報番組を見ていたら
北海道で一般道路を175km/hで走ったとしてある男が
115km/hオーバーのスピード違反で逮捕された
というニュースが流れた。
「家に早く帰りたかった」のだそうだ。
どうってことない理由の割にはとっても危険な行為である。
自分も昔、高校通学していた娘に寝坊で遅刻しそうだと
頼まれて平成記念橋の架かっている一般道路を100km/hで
走って捕まった覚えがある。
「家に早く帰りたい」なんて言う
我儘(わがまま)な理由と比べれば何て立派な理由なんだろうか。

R6/8/18:
帰省編ー4
3泊4日の実家への旅行であった。
8月5日の朝に常磐線・原ノ町駅で上野行き特急に乗車。
早めに着いたので乗車前に駅構内を眺めていたら
懐かしい写真を発見した。
「相馬野馬追い」祭りである。
7月の暑い盛りに行われるこの地方の伝統行事である。
子供の頃の大きな楽しみであった。
出店がたくさん出て、祭りの定番の
りんご飴、綿菓子とか金魚すくいを楽しんだ記憶が
よみがえった。
震災とコロナの影響で暫く途絶えていたが
2年前くらいから復活したと聞いた。
いつまでも後世に継承して欲しい行事である。


R6/8/17:
帰省編-3
実家へ帰って酒飲みばかりして居た訳ではない。
兄貴に誘われて兄嫁と一緒に「震災遺構」の見学に出かけた。
自宅から南に向かって車で30分で着いた。
2011年3月に起きたあの東日本大震災の傷跡が、
風化させないようにと敢えて当時の津波に飲まれて
破壊されたままの小学校が遺されていた。
校舎の壁に横に白い線が描かれていて「津波の高さここまで」
という表示があった。地上から3メートル以上の高さである。
中に入ると見学コースが示されていてそれに従って進んだ。
各教室には泥が入り込んでおり、そしてランドセルや机が散在。
給食の準備室では大きな炊飯器とは鍋が折り重なるようにして
部屋の隅に積み重なっていた。まるで人が積み上げたように・・・
震災が起きて既に13年になる。
今だからこのように「見学」とか言って冷静に見られるが
当時は恐ろしさが先に立ってとても正視できなかったに違いない。
忘れてはいけない災害の光景だと心に刻んだ。


R6/8/16:
帰省編-2
帰省してまずやった事は亡き母のお墓参り。
これは帰省したの時の最優先事項である。
それが無事に終わると夕暮れを待って
兄貴とその息子とその家族を入れての大宴会。
今回は広い庭でバーベキューをやりながらの酒盛りだった。
田舎の人は皆酒が強い。
普段は晩酌で缶ビール1本しか飲まないのに5本も飲まされた。
グロッキーである。
いつの間にか眠ってしまって目が覚めたら夜中の2時であった。
そんな事が3晩続いた。
血糖値を下げるための普段の努力が一気に吹き飛んだ。

R6/8/15:
帰省編-1
久しぶりに福島へ帰省して来た。
今回は自分一人なので電車で帰省。
昔は一人の時でもマイカーで帰省したものだが
最近は一人の長時間運転は自信が無い。
まず間違いなく、居眠り運転になる。
最近は「長時間の運転力」がからっきしである。
電車での移動は快適であった。
往復ともに新幹線、在来線特急の全て指定席だったので
ゆったりと旅が楽しめた。
ただ、煩わしかった事は駅構内での移動。
最近はちょっとした旅行でも大きなキャリーバッグを
持ち歩く人が多く、これを駅構内、電車内をゴロゴロと
転がして引いて歩くのであるが、
何回か足をぶつけられそうになった。
何か気遣いの足りない人たちが多くなった気がする。

R6/7/29:
楽しみに待っていたパリ・オリンピックが始まった。
連日、日本チームを応援しながら観戦している。
そんな中、期待されていた女子柔道の阿部詩が2回戦で
一本負け。 衝撃的な敗戦である。本人はショックのあまり、立ち上がれない。
リオ・オリンピックの女子レスリングの吉田沙保里を思い出した。
人間のやる事に”絶対”はない。ロボットのように
プレッシャーも気負いも全く感じないで、
物事を淡々と成し遂げるのは難しい。再起を期待したい。
一方で男子の方は兄の阿部一二三が見事優勝を飾った。
これには感動した。目の前で妹が衝撃的な敗戦したのを見て
それこそ妹の何倍ものプレッシャー、気負いを感じたに違いない。
「妹のぶんも勝たなければ・・」
そんな中で見事に勝ち切ったのである。金メダルである。
東京オリンピックの時よりも数倍価値のある金メダルだろう。

R6/7/24:
今日は朝から高校野球を観戦するために
岡崎市民球場へ出掛けた。
楽しみにしていた、大好きな中京の試合だ。
相手は名古屋たちばな高校。
聞いた事の無い学校なので、楽勝かと思って見ていたら、
何と、相手の投手を打てないし、
守ればタイムリーエラーはするなどで
6回まで2-5と3点差をつけられる展開。
危うし!と思いながら見ていたら、
7回に何とか6-5と逆転した。
9回裏の大ピンチを凌いて勝ち切った。
中京は自分の高校生時代から応援している好きなチームだ。
福島県から愛知県まで就職してまで来たのは、
中京をいつでも応援できるからである。


R6/7/21:
昨年、やって家族に好評だったので
今年も畑とは別に、自宅の軒先でトマトとゴーヤを栽培している。
リビングの窓を開けただけで手が届く、究極の家庭菜園。
大きな葉っぱが茂って陽ざしを遮ってくれるグリーンカーテンの役割も
果たしてくれて一挙両得である。



R6/7/14:
最近TVで放映しているCM動画である。
隊列を組んで歩きながら歌う猫。


R6/7/12:
先日、有吉とマツコ・デラックスのTV番組で
味噌汁の具の話題で盛り上がっていた。
話題は「何の具が好きか?」
自分的にはやはり豆腐とワカメの組合せが一番。
そしてお椀に入れる量は七分目ぐらいが良い。
それより多くてはダメ。この量はかなり拘るところがある。
昔、子供の頃、ごはん時に祖母が味噌汁を
お椀にたっぷりと入れて、ハイ、食べなと
手渡しで差し出してくれたのだが、
いつも親指の先をお椀の中にズボッと突っ込んでいた。
それがとてもがイヤで、トラウマ状態だった。
それで七分目である。

R6/7/9:
不幸な事が起きた。農作物の話である。
昨日の朝、水やりに行ったら、
スイカ1つがパックリと割れているのを発見。
単にヒビが入ったレベルではない、
人の怪我に例えると複雜骨折である。
誰かイタズラ好きな人のしわざか?
とも考えたがそうでも無さそうだった。
インターネットで調べたら、
いくつか思いあたるフシがあった。
どうやらこの暑さと水のやり過ぎが原因らしい。
とにかく大ショック。
で、割れてしまったスイカは捨てるのはもったいないので
持ち帰って家族で美味しく頂いた。
この結果、悩んでいた収穫時期が明確になった。
受粉後30日前後で十分甘いものができると。


R6/7/7:
今日は七夕。
どうして「七夕」と書いて”たなばた”と読むのかを調べてみた。
【古くから日本では「棚機(たなばた)」と呼ばれる
神様の行事が行われていた。
この行事は、選ばれた乙女が着物を織り、
神棚にお供えして秋の豊作を祈ったり、
人々の穢れを祓うというものです。
着物を織る機械(はた織り機)のことを
「棚機(たなばた)」と呼んでいたそうです。
棚機の行事は毎年7月7日夕方に行われていたことから、
「七夕(しちせき)」と呼ばれていました。
やがて七夕(しちせき)の読み方が神様の行事の
棚機と合わさったことから、
「七夕(たなばた)」と呼ばれるようになったそうです。
ちなみに七夕(しちせき)は、
1年に5つある節句「五節句」の1つに数えられています。】
このようなウンチクを傾けて今晩の空の天の川を眺める、
そんな1日を過ごすのも風情があって良いのかも。

R6/7/3:
今日は今年一番の暑さだろう。昼過ぎには何と34度。
こんな日に畑を耕すハメに。
じゃがいもの収穫後、放置してある畑のスペースに
落花生を栽培する計画だったのだが、
その後雨が続いたりして、おざなりになっていた。
で、その事前準備が今日になった。
一応、熱中症を警戒してやや涼しくなった夕方に畑に出掛けた。
たった3メートルの畝を1本作るだけなのだが、
鍬を数回振り上げるだけで額から、
首筋から滝のように汗が滴り落ちた。30分で切り上げた。
急いでシャワーを浴びて、
冷やしておいたビールをグワーッと飲んだ。
生きていて良かったと実感する瞬間である。


R6/6/30:
ウォーキングの途中で自衛隊の隊員募集の古いポスターを見かけた。
これは昔からよく街角のフェンスや立て看板で見かけるものであるが、
最近はそのデザインが変わって来ている。
昔のポスターは軍隊を思わせる硬派なイメージのデザインだったのが、
最近はもっとくだけた、親しみを感じるものになって来ている。
しかし、今回、某交流館の掲示板で見つけたものは、
アニメ風のかわいい女子隊員がモデルのポスター。
自分の中の自衛隊のイメージが崩れてしまいそうになった。
ただ、一方ではこれは男よりも女の方が逞しいと言う
世相を表しているふうにもとれる。


R6/6/26:
先週の日曜日、通販サイトのアマゾンから娘宛にどでかい荷物が届いた。
娘がそれを開梱しているのを見ていたら、何とそれは
車輪のついていない自転車、いわゆる「フィットネスバイク」だった。
1時間ほど掛けて娘はそれを器用に一人で組み立てた。完成品は
思いの外、大きい。娘は自分の部屋には入らないので1Fの
和室に置きたいと言う。(ただでさえ狭い家なのに何でこんなものを・・・)
と思いながらも「皆で使っていいから」を聞いて渋々了承した。
これから梅雨の季節で毎日のウオーキングが休みがちになるのを
危惧していた矢先だったので、むしろ大歓迎と思い直した。
これで雨の日はウオーキングの代わりにこのバイクを漕げば
減量運動は継続できる。「渡りに船」。
てな事は娘には告げずに、迷惑顔は続けたい、いやな親父である。

R6/6/23:
我が菜園の夏野菜の収穫が始まった。
100本を目指しているきゅうりは順調に53本。ナスは12個。
そして、じゃがいもは34kg。
目標は40kgだったが、今年はやや不作だった。
これは全国的な傾向らしい。
そしてスイカ。今のところ、受粉した4個が順調に育っている。
家内が毎日、スイカは順調か?
と聞いて来てとても楽しみにしているのが窺える。
これでカラスとかにやられでもしたら何を言われるか分からない。
一応収穫は7月の半ばを見込んでいるのだが。。
甘いスイカが無事に収穫できるかは天のみぞ知る。

R6/6/19:
今日は朝から清々しい気分になれた。
朝食後にいつものウオーキングをしてその帰り道。
家に向かって歩いていると、後ろから来た中学生らしき女の子に
追い越された。その子は重そうなリュックを背負って
髪を振り乱しながら懸命に走っていた。
時計を見たらもう8時前だった。
恐らく寝坊でもして遅刻しそうなのだろう。
行く手を見ると友達らしき女の子がこちらを見ながら
微笑みながら必死に手を振っていた。
時には両腕を前後に振って走る素振りも。
そして、ついにはこちらに向かって駆け出した。
学校とは反対方向である。
やがて二人は合流。
そして二人は並んで学校に向かって走り出した。
背中のリュックを上下に揺らしながら。
これを見ていて、
忘れていた何か大事な事を思い出したような気がした。

R6/6/17:
昨日は父の日。
毎年、家族からのプレゼントがある。
今年は物ではなく“接待”。スシローの回転寿司だった。
もちろん自分1人で食べるのでは無く、家族も一緒だった。
久しぶりの回転寿司なので好きなものを
腹いっぱい食べようと意気込んだが、
家内から血糖値が上がるからとストップがかかった。
普通なら10皿程度はいけるのに茶碗蒸しとマグロなど5皿で終了。
家内と娘は目の前で腹いっぱい食べていた。
自分が運転して行ったので酒も飲めなかった。
そして支払いは自分の年金からだった。
不本意な“接待”を受けた父の日だった。

R6/6/13:
家庭菜園のすいかのその後。
2株植えたのだが、病気で1株が枯れてしまった。
そのままでは寂しいのでJAに行って1株買ってきて
又2株にしたのだがこれも又、病気で枯れてしまった。
結局、最初の1株が残ったので大事に育てていたら、
ついに実がついた。
畑が狭いのできゅうり栽培のように支柱を立ててネットを張り
そこに這わしている。いわゆる立体栽培である。
今現在、4個が支柱にぶら下がっている。
小玉すいかとは言え、このままでは大きくなるにつれて
自分の重みで地面に落ちてしまうので
玉ねぎ収穫用のネットに包んで吊り下げるのが定番らしい。
収穫時期はほぼ30日後である。
スイカ栽培はこれからが本番。
病気、害虫、害鳥、そしてすいか泥棒。
これらをかいくぐって無事収穫にこぎつけられるか?


R6/6/7:
知る人ぞ知るHba1c。
血糖値の指標を表す単位である。
6.0以下が正常値でそれを超えると糖尿病治療が必要になる。
自分も既に治療中で通院の都度、
その検査で出る値を見て一喜一憂している。
先日の通院でその検査値が大幅に限界値を超えてしまった。
最近、ウオーキングをサボりがちだったのが結果に出たのだ。
しかし、こつこつとする努力はなかなか結果が得られず、
それがいやになって、ちょっとサボると、すぐ結果に出る
と言うのはどういう事?
帰宅して家内に伝えたらその日から食事制限が始まった。
まず朝食は野菜サラダから食べて、
それを完食してからご飯を食べる。
そのご飯はお茶わんに半分だけ。
夕食も野菜から食べる。そしてご飯は無し。
おかずのみである。お菓子などの間食は厳禁である。
と厳しい食事管理プログラムが始まった。
とは言っても既に買い込んでいるお菓子は捨てる訳にはいかない。
家内に見つからないように車に持ち込んでこっそりと消化中!

R6/6/2:
家内の誘いを受けて豊田市博物館へ行ってみた。
豊田市民は無料。
小坂本町にある、レストラン東郷のところに
信号機が新設されてそこから専用の通路ができていた。
正門から入って圧倒されたのはホール真ん中に
そびえ立つ巨大な展示タワーだった。
高さは20mくらいだろうか、展示物ひとつひとつが入った
ガラスのショーケースが幾段にも
積み上げられたようなタワーである。
同じフロアーにはどでかい豊田市の街並みの
ジオラマが設置されていた。
名鉄、愛環のミニチュア電車がその中を走っていて、
子供も歓びそうな設計になっている。
これらをじっくりと見ているだけでも充分楽しめる。
帰りにはレストラン東郷に寄って
家内と優雅なランチタイムを過ごして来た。



R6/5/31:
昨日は某自動車会社の同期会があった。
久しぶりの同期会である。
毎年のように実施していたのだが
コロナ禍以来実施していなかった。
同期と言っても某自動車の全部署の同期入社と
言ったら500人以上にもなるので特定部署に
限定している。たった8人である。
場所は梅坪駅近くの焼き肉店。
食べ放題、飲み放題のコース。
皆、高齢なのに、よく食べるし、よく飲んだ。
話題は主にそれぞれの健康状況について。
あるものは胃癌を患って体重が30kgも減量。
又、あるものは白内障で両目を手術したとか。
内心(5年ぶりなのによくぞ生きて再会できたものだ!?)
みんな、歳をとったのである。
入社の頃からは体形も髪の毛の色もだいぶ変わった。
次年度の再会を誓って別れたが・・・。


R6/5/29:
子供の頃に家で食事の後に祖母がお茶を当たり前の様に
茶碗に注いでくれた。そのお茶が
缶とか瓶に詰められてコーラとかジュースと同じ
自動販売機で売られる様になった時は、
しばらくはそれを買う気にはなれなかった。
どうしてお茶を飲むのにお金が必要なのか?
それが納得出来なかったものである。
それが今回、「おーいお茶」の伊藤園から
瓶詰めされた超高級お茶が発売されると言う。
びっくりして天地がひっくり返る思いがした。
megami:静岡県牧之原産
seimei:鹿児島県志布志産
それぞれが1本で3,240円


R6/5/26:
えんじょいコンサート。
豊田市梅坪台のギターサークル「Enjoyギター」の
演奏会があった。
前回と比べてだいぶメンバーが減っていたようだが
そんな事はあまり感じさせない、”言い知れぬ迫力”
で音量をカバーしているように思えた。
合奏曲はどれも素晴らしかった。中でも最後の
「楽しい三重奏」は良かった。クラシックギターには
やはりクラシック曲が良く似合う。
それから第2部では「紫陽花」と
「アメイジング・グレイス」が印象に残った。
本当は動画を撮って、当ページにて紹介したかったが
「動画撮影OKだがSNSに載っけるのはお断り」
を聞いて断念。
Kさんの相変わらずの軽妙なMCぶりも楽しめた。
勿論、今回もMVPであろう。
メンバー減少とは言えども来年も是非、
継続開催を祈るばかりである。



R6/5/25:
自分のウォーキングコースとしてで使っていた道路が
昨年の暮れから工事をやりだして
とても不便な思いをしている。
工事期限は当初は3月末だったのだが、
終わる気配が無いなあと思っていたらいつの間にか
期限が書き換えられて5月末になっていた。
そして工事区域を囲むフェンスには鉢植えの花が飾られていた。
地域の住民から苦情が出る前の先回り対策だろうか?
(騙されないぞ!?)
ただ、よく見てみると結構綺麗な鉢植えなのである。



R6/5/22:
野菜はそれぞれの果実が脚光を浴びるが、
実はそれらを作る過程で綺麗な可憐な花を咲かせる。
こちらもみんなに見て欲しくて一生けん命に咲いている。
うちの菜園でのひと時。
順に
@じゃがいも、Aきゅうり

Bすいか、Cナス


R6/5/19:
その後の家庭菜園。
夏野菜はきゅうりだけにしようと思っていたが、
家内からまだ植えるスペースがあるのに、
なにも植えないのは勿体ない。有料で借りているのだから。
などと意見されたので、気分を入れ直して、
ナス、オクラを追加した。
そしてス、スイカに手を出すことにした。
完全に勢いからである。小玉スイカを2株。
家庭菜園を始めて5年目になるが
スイカは素人には無理と諦めていた。
しかし、今年は挑戦してみる。
隣りの区画のじいさんが毎年、小玉スイカを空中栽培していて、
いつも美味しそうなのである。
それで、ついにがまんできなくなった。
つまらない対抗心・・・

R6/5/15:
今日、仕事帰りに無性にチョコレートが食べたくなって
セブンイレブンに寄ってアーモンドチョコレート(楕円形の粒のやつ)
を買って、駐車場で食べた。
幾つ目かでアーモンドのカリッとした歯ごたえを
全く感じられないやつがあった。
かみ砕いたチョコを口から吐き出すして確認もできないが
間違いない、アーモンドが入っていない!
アーモンドチョコレートなのにアーモンドが入っていない!
一瞬、車から降りて店のレジに行って文句を言おうかと考えたが
大人げの無い行為なので堪えた。
コイン収集家でプレミア扱いを受ける「穴の開いていない50円硬貨」
に近いレアーなものを自分は引いてしまったのだろうか?


R6/5/10:
5月6日は家族全員でちょっとしたドライブを楽しんだ。
行き先は岐阜県恵那市にある、
大きな水車が目印の道の駅「おばあちゃん市山岡」。
自宅から一般道で小一時間で着いた。
途中の山道の登ったり下ったりのドライブが楽しかった。
目的地の道の駅では、こどもの日と言う事でお得なイベントもあった。
ポン菓子作りをやっていて出来立てのものを無料で配っていた。
結局、そのポン菓子を食べて、ソフトクリームを食べて、
五平餅を食べて帰宅した。
と言う事で連休の最後の日に何とか家族サービスは出来た。



R6/5/7:
豊田市が市営の運動施設(ジム、プールなど)を
高齢者(70歳以上)に無料貸し出ししていると言うの
でさっそく利用して見た。
行ったのは近所の井上公園のジム。
1Fがプールでジムはその上にある。
発券機から無料券を出力して受付で身分証明書を
見せたら入場出来た。今まで300円支払っていたので、
それが無料になって感動した。
使用した器具はご存知、車輪の無い自転車漕ぎとルームランナー。
まずは自転車漕ぎに座った。
隣で汗を流していたのは自分よりやや年配のおじいさん。
自分とは違ってジャージではない。
短パンをはいているが、その下にはスパッツを履いていた。
ピタッと足に張り付いていて(カッコいい?)
次に上半身を見るとこれもピタッと張り付いていて
体形が浮彫り状態。腹と脇腹のたるみが酷く見苦しい(勝った。)
形から入るのもいいが、一度家族に見てもらうべき。

R6/5/2:
鯉のぼり
もうじきこどもの日だと言うのに、
町では鯉のぼりが殆ど見られない。
昔は各家庭の庭先に大きな柱が立っていて、
5月節句が近づくと、その柱に大きな鯉のぼりが
風に吹かれて悠々と泳いでいたものである。
今はそれが見られない。最近の新しい家は庭が殆ど無い。
庭のスペースより駐車場スペースが優先される。
その結果が残念な“ベランダ鯉のぼり”である。
従来サイズの鯉のぼりも実は元気に泳いでいる場所がある。
川の中ではなくて、川の上である。
鯉のぼりが泣いている。


R6/4/30:
街で見かけた風景。
ウォーキングで町内を闊歩するのだが、
いろいろなものを目撃する。
以下の写真は、そうは珍しくない。
こういう駐車場は狭い街中では結構遭遇する。
車が全部入りきれずに、フロント部が少し、はみ出ている。
いつも見かけるたびに思うのだが、
毎日、繰り返しているはずなのに、
全くボンネットに傷が無い。
時にはシャッターを勢い余って下まで下げ過ぎて、
ボンネットに当ててしまってもおかしくない。
自分だったらいくら注意していても、
何回かは、やっちまっている。


R6/4/27:
今年も家庭菜園を続ける事にした。
今回の作付けはじゃがいも46株、玉ねぎ50個、きゅうり5株だ。
じゃがいもの収穫は5月末で40kgを見込む。
きゅうりは5株で100本の収穫を目指す。
しかし、畑を耕すのは年々つらくなって来た。
たった6坪程度の面積なのであるが、
自分1人でスコップと鍬だけでやるのは重労働である。
家族は誰も手伝ってくれない。
前はこの重労働があればこそ、
ビールが美味しいなどと思っていたが、
最近は畑仕事のあとは疲れ切ってそれどころでは無くなった。
あと3年が限界だろう。



R6/4/21:
最近、花粉症がとんでも無いことになっている。
まずは鼻水、鼻詰まりが酷い。
いつも鼻声状態なので、好きなカラオケも楽しく無い。
目は痒くて涙、目ヤニが出っ放し。
楽譜を見る時なんて、
五線譜の音符が2番目の線の上なのか3番目なのか分からない。
ひどいときはその両方にある和音に見える。
こんな状況なのでギターの練習にも集中力を欠いて身が入らない。
花粉の無くなる夏が待ち遠しい。

R6/4/16:
先週の日曜日は豊田スタジアムのイベント
「軽自動車中古車フェスティバル」に出掛けて来た。
今乗っている車が古くなって、
乗り換えを検討したくなったのだ。
未使用車が多くて、価格は高めだった。
目当てはホンダのNシリーズ。
いくつか展示されていたので運転席に乗ってみた。
とたん黄色いハッピを着た営業マンが駆け寄って来た。
「いかがですか?ホンダ車が好みでしょうか?」
ゆっくり乗って見て感触を確認をしたかったのだが、
こうも営業マンにまとわりつかれると、やってられない。
結局、キッチンカーに行って、
たこ焼きとフランクフルトを食べて帰って来た。



R6/4/9:
数十年前の話であるが、豊田市に本社のある某自動車工業に
新入社員で入社して、職場での新人歓迎会の時の事。
先輩の皆さんがとっても賢そうに見えたので
隣に座った先輩の女子社員に、周りの人の学歴をそっと尋ねて見た。
まず、S課長は京都大卒。自分の直属上司のO係長は神戸大卒。
自分の職場先輩となったOKさんも京都大卒。S先輩は東京大卒。
途中で話を聞くのが嫌になってやめた。

R6/4/5:
自分の働いている職場に新人が一人入ってきた。
出身は兵庫県との事。
プロ野球が好きだと言うので、当然阪神ファンだろうと
念を押したら微妙な反応があった。
"隠れ阪神ファン”だと言う。
ここはドラゴンズファンの多い愛知県なので、それを気遣っての
言い方かと思ったが違うらしい。
「そう積極的な阪神ファンではない。
スポーツニュースとか新聞で”阪神が勝った”と知った時に
良かった!と感じる程度であり、阪神選手の名前とか
背番号はほぼ知らない。もちろん2軍選手なんて全く知らない。」
「そんなレベルのファンなのに、コテコテの阪神ファンに知られて
一緒に甲子園に行こうとか、阪神選手のオタク的な詳細情報について
いろいろと話し掛けられるのが怖い」という事らしい
確かに自分も東北育ちで巨人ファンではあるが最近は
選手の名前も知らなくなったし、今セ・リーグの何位にいるのかも
あまり興味がなくなって来ている。試合のTV中継も見たことが無い
そういう意味では自分も”隠れ巨人ファン”。

R6/4/3:
センバツ高校野球が閉幕した。
今回は愛知代表、東海代表が早々と敗退して
興味半減だったがそれなりに楽しめた。
驚いたのは全試合でホームラン数が
たったの3本だった事(ピーク時の1/10)。
調べたら今年から基準が変わって低反発バット(金属)になった。
木製バット相当らしい。
これはピッチャーの怪我防止、
投打のバランスの是正などが目的との事。
野球の花は何と言ってもホームラン。
打ち合いの試合が面白いのだが、それが少なくなった。
投球数の制限、申告敬遠、タイブレークと
ルールが目まぐるしく変わる高校野球。
選手の健康への配慮が主な目的たが、
その度に試合の面白さが削がれる思いを
感じるのは自分だけだろうか?

R6/3/27:
先週の日曜は孫娘の卒園式だった。
忙しい父母に代わって動画を撮ってやってくれと
家内にせがまれて出掛けた。
普通に私服で行くつもりだったが家内の要望で
スーツにネクタイとフォーマルな格好で。
式は朝九時から始まった。園長の挨拶から始まって、
卒園証書の授与、卒園の歌の合唱、
そして卒園児と父母の集合写真の撮影と進んだ。
その間約30分。そして最後に卒園児が証書を丸めて
高く掲げながら会場内を一周して感動の退場。
それぞれの場面で写真とか動画を撮ろうと思っていたのだが、
一切禁止だった。
今どき、SNS(インターネット)に投稿する人が多くて
困った事が起きるらしい。
結局、仕事は全く出来なかった。
5年振りのスーツまで着て行ったのに。

R6/3/22:
最近は学校の教師が盗撮とか暴力を振るってニュース沙汰に
なる事が多いが、昔はもっと人情味のある教師が多かった。
自分の高校時代の現代国語の教師の話である。
先生の名前は遠藤。石川啄木をこよなく愛する人で、
その作品の短歌を怪しげなメロディーを付けて読み上げる
思い入れの強い先生だった。
時期は春が深まった4月中頃。その日の空は青空が広がっていた。
グラスの全生徒を外に連れ出して、近所の旧相馬藩の城址公園に登った。
皆でそこの草叢に寝っ転がって仰向けのまま空を見上げた。
その状態で生徒に話しかける。
「なあみんな、こうして空を見上げていると、
自分が空に吸い込まれるような気分にならないか?」
石川啄木の世界に引き込もうと言うつもりらしかったが、
自分は前日、TVの深夜番組「イレブンPM」を夜遅くまで見たせいで
眠くて眠くて、それどころでは無かった。

R6/3/20:
今年もセンバツ高校野球が開幕した。
高校野球は昔から好きで福島に住んでいたころから
よくTVで見ていた。そして地元代表を応援していた。
春の大会は1県1代表ではないので必ずしも毎回福島代表が
出場する訳ではないが、その時は東北代表を応援していた。
東北代表が敗退すると今度は北海道代表、
関東代表と残った東日本代表を応援。
そのスタイルは愛知に移り住んだ後も今も変わらない。
かろうじて東海代表は東日本として層別されている。
ただ、今の優先度は以下の順となっており微妙に変わった。
@愛知A東海地区B東北地区C北海道D関東地区
ただ見ているだけではつまらないのでこのようにどちらかを
応援しながらみていると観戦が楽しいのだ。

R6/3/15:
今朝、TVを見ていたら
「宝くじの当選金の受取人が現れずに時効を迎えている総額が99億円」。
という衝撃的で残念なニュースが。
自分もひと頃は一攫千金の夢を見てジャンボ宝くじを
毎回のように買っていた時期がある。
自分なりの楽しみ方は以下の通り。
1回あたり1万円分を購入して当選番号の発表を待つ
やがてその発表があるのだが、すぐには当たりかどうかの
チェックはしない。引き換え期限ぎりぎりまで待って
直前になって初めてチェックする。
ほぼ1年間、1等大当たりの期待感を持続させる訳である。
ただ最近は、老齢になってきて
もし当選していた場合にそれを使いまくる時間が少なくなって
下手すると使い切れずに死んでしまうのではないか?
という無駄な(?)心配に負けて当選番号発表の日に
即座にチェックするようにしている。

R6/3/13:
2〜3日前にウオーキング中にふと見上げた空に
見かけた”Z”世代の雲?


R6/3/7:
昨日昼頃、近所の中学校のそばを通ったら
何やら大勢の中学生とその父兄らしき人達が
校門の前で騒がしく雑談しているようだった。
帰宅して家内にそれを話したら
「卒業式だよ」と教えられた。
それを聞いて一瞬、自分の中学時代に
タイムスリップした。
尊敬する兄貴が入っていたブラスバンド部に入部した時に
顧問のO先生に「君はあのN君の弟かね?」と歓迎された事。
5歳も年上の兄貴なのに覚えてくれていた事に
大感激したのだった。
それ以来、音楽は自分の一生の大切な趣味になった。

R6/3/1:
これも今日のウォーキングのコース
(御船地区)で見かけた風景。
毎年見ている風景なのであるが、
今年もその見事さに新鮮に感動させられる。
年に一回の楽しみでもある。



R6/2/27:
いつものコースをウオーキングしていたら
タンポポの花とシロツメクサ(クローバー)を
見つけた。これらの植物は一応春の植物かと思っているのだが
こんな冬の2月に見つけられるとは。
小さな驚きを覚えた。


R6/2/23:
ウォーキングの途中で
コンビニに立ち寄って頂く100円のカップコーヒーは
大変美味しく、
むしろそれが楽しみでウォーキングに出ているようなもの。
この100円コーヒーであるが、
実はサイズ違いがあり、SとLがある。
もちろん値段も違う。
ただ、販売機はSのカップを入れて、
間違えてLのボタンを押しても
エラーにはならずに注げてしまう。
また、値段の高いカフェオーレも同様にだ。
もちろん気をつけていれば、
そのような事にはならないのだが。
どこかの学校の校長がこれを故意に何回か繰り返した。
その挙げ句に店員に見咎められて、
“御用”となった。そして懲戒免職となった。
他人事では無いと思った。
実はとても誘惑的なのである。
注ぎ量の同じカフェオーレが危ない。

R6/2/17:
交通三悪の1つに飲酒運転がある。
先日、千葉県でこんな事件があった。
鴨川市の中学校教師が突然何を思ったのか、
帰宅途中にコンビニで発泡酒のロング缶を4本買って、
何とそれを運転しながら飲み出し、
続け様に2本を飲み干し、3本目は車を停めて飲み切った。
4本目はさすがに飲み切れずに残りを車外に垂れ流した。
そこを見つけた警察官に職務質問を受けて事件が発覚した。
56歳までコツコツと勤め上げた教師人生を
一瞬の気の緩みでフイにしてしまった。
反省の言葉が
「とても喉が渇いていて、物事をあまり考えずに飲んでしまった。
学校と子どもたちに顔向けできない」。
普通、飲んだ後で運転する酒酔い運転が一般的だが、
運転しながら飲む酒飲み運転って、超ダイレクトな違反だ。
魔が差したなんてもんじゃ無いだろう。

R6/2/13:
今日、平芝公園に出かけて来た。
平芝公園は観賞用に37品種、530本もの
梅の木が植えられており、豊田市の梅の名所になっている。
平日というのに、日中、気温が上がったこともあって
結構な人が訪れていた。
例年行われる「梅まつり」は2/24からなのであるが
既に開花した木がたくさん有り、十分楽しめた。
白い梅の木には綺麗な黄緑色の羽の鳥が飛び交っており
「うぐいすがいる!」と叫んだら、家内にばかにされた。
「あれはメジロだよ」「うぐいすはもっと汚い色してるよ」
自分が何十年もずっとうぐいすと思っていた鳥が
実はメジロだったとは。。。。。


R6/2/9:
所用でまだ薄暗い早朝に車を走らせたら、
危うくウォーキング中の老夫婦と接触しそうになった。
歩道の無い道路の左側を黒い服を着て2人並んで歩いていた。
どうして左側を平気で歩けるのだろう?
それも夜明け前に。
これでぶつけて怪我でもさせたら、
こちらが一方的に責任を被るのだ。
この前は老婆が道路に出て、
背を向けてしゃがんで自宅の周りの雑草を取っていた。
背中の後ろ通過する車など一切、気にしていない。
車側が見落としでもしたらぶつけるリスク大である。
お互いが注意し合って初めて事故は防げるもの。
歩行者や老人は交通弱者と言われているが、
法律でしっかり守られている。
いったいどちらが交通弱者なのか分からなくなる。

R6/2/6:
昨日は関東、東北地方では大雪警報が発令された。
さぞや降ったのだろうと心配して
福島の実家の兄貴にラインで連絡したら、
大した事が無さそうで、別な話題でメールが返って来た。
「紅梅、咲きはじめました、雪の中でも春を見つけました♪」
などと20cmは積もっていそうな写真が添付されてきた。
東京では数センチの積雪で、
NHKニュースのTOPニュースになって大騒ぎだと言うのに
。。。騒ぐレベルが違うのである。


R6/2/5:
我が家で飼っている猫の寝起きの様子の動画。
まん丸。


R6/2/3:
血糖値を下げるために続けているウオーキング。
これはただひたすら歩くだけで退屈だ。
何かその退屈さをまぎらわすお供が欲しくなる。
最近よく見掛けるのは、スマホのゲーム。
「ポケモン」、「ドラクエ」等。
高齢者だとラジオかな。
よく公園ですれ違うじいさんはラジオをガンガン鳴らして歩いている。
それと、ウォーキングだけではない。
芝生の原っぱで寝っ転がって腹筋運動をする人もいるし、
芝生広場で相撲の四股を踏む人もいる。
自分も公園にバットを持ち込んで素振りをしたり、
縄跳びをしたり、20mダッシュも入れてみた。
肩を痛め、膝を痛めて1週間でやめた。
結局、続いているのは退屈なウオーキングだけ。
自分の身の丈に合わせた運動がいい。

R6/1/28:
能登半島地震の被災者を地味に支えているのが陸上自衛隊である。
その中にたった8人で構成されている給食支援部隊がある。
彼らの“武器”は一度に200人分もの
食事(炊飯、惣菜)を作れる、調理車両だ。
外見上、ただの貨物運搬車のようにしか見えないが実は優れものだ。
彼らは本格的に自衛隊内で調理の訓練を受けたスペシャリストで
普段は遠征先で自衛隊員に食事を提供している。
今回は被災地で終日、美味しい温かい食事を
提供して被災者の応援をしている。
寝泊まりは外のテントの中。
食事は準備の合間に別建ての戦闘用のものを10分で済ます。
休憩も殆ど取らずに働いている。
頭の下がる思いである。
山本太郎議員が個人行動で現地に行って
被災者の食事を食べてしまって非難を浴びているが
こういう地味な支援者側の手伝いとかアピールをしていたら
国民の好感度をもらえたに違いない。

R6/1/24:
最近、街中で公衆電話(ボックス)を見かけることが少なくなった。
携帯電話が普及したからだろう。
確かに利用率が減った。
しかし災害発生時は有線電話の強みで通信手段としての頼みの綱となる。
今朝のTVの情報番組「THE TIME]で
今時の若者を対象にして公衆電話(ボックス)が
ちゃんと使ええるかどうかの調査をしていた。
見ていると、まずは電話ボックスにすぐに入れない。
あの折りたたみ式のスライドドアの開け方がわからなくてもたつく人。
中に入れても、電話機の使い方が分からない。
受話器を取らずに、いきなりプッシュボタンを押す人、
又はコインを入れる人もいる。
押した番号がディスプレイに表示されないので、
入れた番号が分からなくなって、何回も押し直す人。
これがダイヤル式の電話だったら尚更混乱してパニックになるだろう。
結局、まともに利用できた人は20人中2人だけだった。
世の中、便利になったが旧式のシンプルな道具も
それ故の強みもあってまだまだ捨て難いといううところか。

R6/1/20:
今日は家内の誘いで高齢者の趣味活動の展示会に出掛けて来た。
場所は市民文化会館。
展示会の出し物は多岐に渡る。
絵画、切り絵、彫刻、書道、写真、キルティング、折り紙、ソーイング等など。
最も興味を持ったのは書道と写真のコーナーだった。
行書とか草書で書かれた筆文字ははっきり言って読めないのだが、
漢字とか日本語の奥深さを感じた。
歳を重ねた人だけが表現出来る漢字の芸術とでも言おうか。
また写真のコーナーでは、
生き物の毎日の何気ない動きの瞬間を切り取った
素晴らしい作品が目に止まった。
高齢者の作品とは思えない忍耐力を感じた。



R6/1/18:
昨日は朝から近所の友人と2人で浄水の「龍泉寺の湯」
まで井郷中学付近からウォーキング。
ほぼ5kmを1時間半で歩き切った。
向い風が強くて帽子を飛ばされたりしながら。
到着して直ぐに浴場へ直行した。
程よく疲れたのと寒風にさらされて冷え切った体を
温めると言う事もあって癒やし効果が抜群であった。
30分くらいお湯に浸かった後は食事どころへ行って2人で乾杯した。
友人と言えども、お互いが高齢者になった。
会うのは年に数回。話題は健康の事、
昔の職場の同僚の消息とか、かわいい孫娘等の話ばかりだ。
こんな感じで、お互い味気ない生活が続いている。
人生100年をどう生きるか?
果てしない模索は続く。
模索しているうちに100才になりそう。。。

R6/1/14:
今日からいよいよ大相撲の初場所が始まった。
今場所は横綱の照ノ富士が
半年振りに出場して盛り上がりそうである。
その照ノ富士が結びの一番で宇良と対戦した。
そしてこの一番に掛けられた懸賞がなんと47本。
横綱の怪我からの復帰戦に対するご祝儀の意味も
込められているかとは思えるが、それにしても多かった。
現金に換算すると62,000/本x47本=2,914,000円だ。
両者の立ち合いにも力がこもる。
勝負の結果は押し出しで照ノ富士が勝った。
受け取った懸賞金が重そうだった。
「一攫千金」とはまさにこの事。


R6/1/11:
今日は豊田市市民文化会館の喫茶店「豊田カフェ」で
グッドアフタヌーンコンサートがあった。
最近、豊田市が街の活性化の一環として始めたもので、
何か知らないけどそこにはちょっとしたステージがあって、
そこでマンドリンクラブのコンサートを演って来た。
豊田市民が有料の飲み物、もしくは食事をしながら
ちょっとしたコンサートを愉しもうと言う企画だ。
客席は30席で先着順。
与えられた演奏時間は45分、で9曲演奏した。
平日の昼下がりと言う事で客層はそれなりの人達た。
拍手喝采だった。


R6/1/6:
昨日、朝食を済ませた後、しばらくして家内が突然
何を思ったのか「シロノワールを食べたい」
と言い出したので近くのコメダ梅坪店へ急行した。
(コメダ行くのってコロナ前以来かな?)なんて考えながら。
入店したのは10:00過ぎだったが、相変わらずの満員状態。
15分ほど待たされて後、BOX席へ案内された。
家内は着座してすかざず”シロノワール”を注文。
自分もそれを頼もうとしていたのだが、期間限定の
”シロノワール・いちごのミルフィーユ”が美味しそうだったので
それに変更。
忘れていたが、モーニングセット時間内だったので
二人して、それも注文した。
全部運ばれて来たのを見て、二人して後悔した。
「シロノワールってこんなにボリュームあるの?」
朝食を摂ってからそんなに経っていないのだった。
それからが大変だった。
2人ともほとんど喋らないで食べることに専念した。
血糖値の急上昇を感じながらも何とか食べきった。
「1年くらいは来なくても大丈夫」と帰り際の家内の言葉が
耳に残った。
その日は昼食抜きで夕食は軽めに済ませた。


R6/1/1:
2024年の歳が明けた。
紅白が終わってから直ぐに近くの八柱神社に出掛けて
初詣の祈りを捧げて来た。
ニ礼、ニ拍、一礼して祈ったのはシンプルに
「家内安全、無病息災」である。
昨年は少ない賽銭でいろいろと欲張った願いをしたために後半、
神様が息を切らしてひどい目に会った様に思う。
今年は健康第一で仕事と趣味を楽しんでいきたい。


R5/12/31:
今朝、買い物に出かけようとして車に乗ろうとして
ふと後輪を見たらタイヤがぺっちゃんこ?!
空気圧がほとんどゼロ
10日前にひどいパンクで交換したばかりのタイヤだ。
近くのガソリンスタンドに持ち込んで見てもらったらパンクだと。
さっそくそこのおっちゃんに修理を依頼した。
そのおっちゃんが「パンクなんて3年乗って一回有るか無いかで
そうめったにしないものだ。あんた、よっぽど運の悪い人だね
10日で2回もパンクするなんて、それも同じ右側後輪を」
と言ううことで、この運の悪さは全て令和5年に置いて行こう!

R5/12/28:
Enjoy・GのHPをのぞいたら、いつの間にか、
新しい記事(SNAP写真)がアップされていた。
「お楽しみコンサート」という名の演奏会?
実施日が12/24なので明らかにクリスマスevent?
ギャラリーは入れたのかな?
事前PRも何もなかったので、ごく内輪の演奏会?
写真を見る限りは皆さん、仮装なんかしててとても楽しそう。
K原さんなんぞは赤いサンタの衣装をまとって、
完全になりきっている。
どんな曲を演奏したのだろうか?聴きたかった。
"シバの女王”さん、何も言ってなかった。


R5/12/27:
先日、ウォーキング中に全く雲のない空を見つけて、
超ラッキー、何か良いことが有るに違いないなんて思っていたが、
なんのなんの。
その翌日、コンビニで買物して駐車場から出る時に
車道と歩道の境目のブロックに後輪がこすれてパンクしてしまった。
最悪な事に側面が裂けてしまってタイヤ交換となった。
15,000円也。
更には同居している長女が忘年会でコロナ感染してしまった。
自分の部屋での隔離生活をさせているが、不便極まる。
食事の世話、洗濯など全部、家内がやっているのでまたまたご機嫌斜めだ。
自分も久しぶりに家庭内でのマスク生活。
大変な年末になってしまった。
来年こそは良い年を迎えられる事を祈る。

R5/12/23:
明日の日曜日は12月24日でクリスマスイブだ。
家内は孫娘の為に先週あたりからあちこち出掛けて、
子供服とかおもちゃを買い溜めている。
クリスマスプレゼントである。
そして明日は早朝からその集大成としてケーキを手作りで作る予定だ。
そしてこれらを手みやげに訪問して一緒にクリスマスを
祝う予定にしておりずいぶんと楽しみにしていた。
ところがである。
今日、同居している長女のコロナ感染が判明。
職場の忘年会でうつされたみたいで。
家族は急転、濃厚接触者になってしまった。
これを次女に伝えたら「ノー!」と訪問を拒否された。
プレゼントを玄関先に届ける事さえもダメ!だと。
家内の努力と楽しみは泡と消えた。
不機嫌極まり無い。自分は声の掛け方が思いつかない。

R5/12/19:
先日は地区の高齢者会のクリスマス会で
ギターのソロ演奏を依頼されて出かけてきた。
「北の旅人」「津軽海峡冬景色」「禁じられた遊び」など数曲演奏した。
このイベントの出し物は自分だけでは無くて、
ギターの弾き語りをする人とか、尺八演奏とか盛り沢山だった。
自分の出番が来て、「津軽海峡冬景色」を弾き出したら、
又、何人かの人が演奏に合わせて途中から歌い出した。
この曲を弾くとどうしてもこうなる。メロディーに伴奏をつけて
弾いているのだから、素人には歌いやすいカラオケに聞こえるのか?
こういう声が耳に入ると演奏に集中出来なくなる。
最後に「禁じられた遊び」を弾き出すと、
今度は演奏に合わせて尺八の音が聴こえて来た。
(ギターと尺八のコラボ?
そんな話、全然聞いてない!勝手に入って来るな!)
又、演奏が止まりそうになった。
司会者に文句を言いたかったが、グッとこらえて
笑顔で労いの言葉を受けて帰って来た。

R5/12/16:
最近、体重が増えて気になって来たので、
以前やっていたウォーキングを再開した。
これから年末年始を迎えてカロリーの高いものを
摂取する機会が多くなるので要警戒である。
と言う事で気合を入れて続けようと思う。
コースは家の近所の御船地区の道路で
歩道も広くて歩きやすいところだ。
民家がまばらで畑が多く、見晴らしも良い。
などと考えながら空を見上げたら、
4方八方を見渡しても雲が全く見当たらない!
つい、その場でくるりとターンをしてしまった。
明日はきっと良いことが待っているに違いない。


R5/12/13:
我がギターサークルの忘年会があった。
場所(お店)は豊田市駅近くの「風来坊」。
手羽先の美味しい居酒屋だ。オーダーしたのは豪華9品盛りのコースだ。
ただし、飲み放題無しの大人しいコース。忘年会なのに、酒が付かない。
先回のマンドリンクラブの忘年会もそうだった。
「飲み放題はちょっと。。。」と言う意見が強かったのだ。
酒が無くてどうやって盛り上がろうと言うのだ?と不満にげにしていたら
「2次会のカラオケで飲めばいいじゃないか!」と言う事になった。
(やった!)。
当日は、手羽先1次会を早々に切り上げて、いざ!カラオケ屋に皆で繰り出した。
これからが本番!と3時間コースを予約した。
(さあ、飲んで歌いまくるぞ!)と意気込んだ。が、いざ始まると、
みなさん、全く飲まない。1、2曲だけ歌ってとっとと我先にと帰って行く。
「バスが無くなるので」、「明日、仕事が入っているので」、
「あんまり遅いと家族が心配するので」と。
結局、9人も居たのに、1時間くらいで自分とSさんだけになってしまった!?
そのSさんもやがて帰ってしまった。
結局、1人カラオケで1h歌って帰った。
飲んだのはウーロン茶の1杯だけだった。


R5/12/11:
家内が干し柿を作っている。
野菜の苗を探しに行った藤岡のグリーンセンター(JA)で
たまたま渋柿を見つけた。
昔、田舎の実家で母親が作ってくれたのを思い出したらしい。
自分も農家出身なので同じ思い出がある。
実家の前の畑の隅っこに大きな柿の木があって、
秋になるとたくさんの実をつけた。
渋柿だった。それを見た祖母の指示で自分と
兄弟達はこの柿の収穫にかかる。
柿の木の背丈が高いので手づかみでは取れない。
長い竹ざおの先を割って細い枝を挟んで作った“ぶっぱさみ”で
柿の付け根の枝を挟んで、折って器用に地面には落とさずに取り込むのだ。
それを祖母はキレイに皮を剥いて家の軒下に縄に挟んで吊るす。
近所の家はどこでもやっていた。
100個くらいの吊るし柿が並んだ軒先は壮観で田舎の秋冬の風物詩であった。
で、我が家の吊るし柿は物干し竿に8個だ。
そしてこれらの殆どは孫娘のおやつとなる。


R5/12/8:
岡崎に嫁いだ娘からSOSが入った。
孫娘が保育園で感染して来たインフルエンザをもらってしまったらしい。
高熱が出て、下の子の世話が出来ないと。
家内が朝から家事手伝いしに岡崎へ向かった。
夜まで帰らない。また「女房元気で留守が良い」パターンだ。
今回は前から食べたいと思っていた、
吉野家の「牛すき鍋御膳」をじっくりと頂いた。
期待通りの美味しさだった。
1人で楽しんでいたら、家内から連絡が入った。
「孫娘に見せたいので四郷駅前ロータリーの
イルミネーションを録画して欲しい」
「!?」確かに、最近は11月頃になるとあちこちの駅前とかで、
華やかなイルミネーションが飾られていて癒される思いで見ている。
愛環・四郷駅前も結構、地元民が熱心に飾り立てている。
こちらも美味しい昼食を頂いたお礼を込めて全力で撮影した。


R5/12/6:
カラオケに誘われると必ず歌う曲は
松山千春の「ふるさと」。先日も歌ってきた。
昨日、田舎の実家からお歳暮が届いた。
実家の隣の家でりんごを栽培しており、
安く分けて貰えると言う事で、毎年、お歳暮はりんごである。
気のせいかとは思えるが、宅急便でりんごの箱を受け取った時に、
一瞬、田舎の福島の香りがして、懐かしさがこみ上げて来た。
無性に帰りたくなった。コロナ騒ぎ以来、帰っていない。
兄貴も高齢である。いつまでも生きていないだろう。
つい先日、親戚の葬式で上京するのでお前も来ないか?
久しぶりに一緒に酒を飲みたいと連絡があった。
行かなかった。いつもの半分の距離で会えるのに。。。
突然過ぎた。後悔した。
気を取り直して、千葉に嫁いでいる姉と連絡を取り、
来年の夏に一緒に帰省する事にした。
これを兄貴に伝えたら喜んでいた。


R5/12/4:
昨日は参加応援しているマンドリンクラブの忘年会だった。
スタートは昼の12:30から。
昼から飲みまくって人事不省に陥るのは何年ぶりだろう?
と期待していたら、ノンアルコールのお食事会になった。
御高齢の方々から「飲み放題はちょっと参加出来ない」と
言う残念な苦情が入ったらしい。
(うーん、はじけたい)と悶々していたら、
「この後は2次会で飲んで歌って発散しようじゃないか」
と言うセンパイの企画に「ついて行きます!」。
行き先は駅西の「カラオケJOYJOY」。
ここは持ち込み大歓迎の倹約家向きの店だった。
席料も安く、その割には部屋も程度良く、
カラオケ機器も最新で、そして、
おはこの「北の漁場」と「哀愁列車」を
歌わせてもらったので気持ち良くはじけられた。


R5/12/2:
先週の土曜日は最近“追っかけ”している
仕事仲間が参加しているアマチュアバンドの演奏会があった。
場所は美里交流館。
バンド構成はキーボード、ベースギター、アコースティックギター、
バイオリン、そしてボーカルである。皆、経歴が長く、上手である。
そこそこ聴ける。演奏曲は演奏者の年齢に合わせた、
主に昭和の歌謡曲である。聴きに来るお客様もそれ相応の人達である。
客層に合わせて曲を選んでいるのか、演奏曲に合わせて、
そう云う客層になるのか、良く分からない。
何回か足を運んでいるが今回が一番いい感じの
選曲と演奏だったように思えた。
レパートリーも大した増えた訳でも無く殆どがいつもの曲だったのだが。


R5/11/29:
自分が応援で参加しているマンドリンのグループの
リーダーO氏はオヤジギャグが好きで、
皆んなで練習する時には1時間に一回は聞かされる。
辟易するとはこの事だ。
ただ、こういうギャグは害ばかりではないとも思う。
演奏会などで緊張している時に、一発出ると、
どうでもいいやと言う雰囲気になって多少気持ちが和む効果はある。
自分が今までに聞いたり、言ったことのあるダジャレの中で
最強は「アルミ缶の上にあるみかん」と
「アルミ缶の上にアルミ缶」だろう。
どうせ言うのならこれくらいのセンスで皆んなを感動させて欲しい。

R5/11/27:
昨日はふとした機会があって、美里交流館で弦楽四重奏を聴いて来た。
それは生まれて初めて生で聴く音だった。
グループ名は「モカ・マルシェ」
この人達は豊田市のフィルハーモニー管弦楽団に所属していて、
普段はそちらで演奏しているらしい。
バイオリン2本とビオラ、そしてチェロで構成されている。
こういった楽器の演奏と言うと、
つい、純粋なクラシック音楽を連想するのだが、違った。
今回は映画音楽ばかりの7曲。
それもあってつい聴き入ってしまった。
それぞれの楽器のしっかりとした音色が聴こえて来る。
そしてそれが良く混ざり合って心地良く耳に入って来た。
今更弾いてみたいとはさすがに思わないが、眠くならない、
聴くだけでも十分楽しめる音色であった。
以下の演奏動画は「ネバーエンディングストーリー」と
「となりのトトロ」。


R5/11/22:
今日は家内が所用で朝から名古屋へ出かて、いない。
帰宅は午後になる見込みだ。
久しぶりに家でギターが弾ける。
普段は家内がうるさがるので面倒くさいけど近くの
交流館まで出掛けて行ってギターの練習をしている。
それが今日は家で弾ける。
課題は昼食をどうするか、外食でもするかと考えていたところ、
「娘の弁当のおかずが余ったので。」と
弁当を作って置いて行ってくれた。嬉しい。
これでたっぷりと2時間は出来る。
家に残っているのは飼っているサビネコだけだ。
こいつはそばでギターを弾かれても平気だ。
ニャンとも言わない。ただ寝ているだけ。
「女房は元気で留守がいい。」まさにこの事だろう。


R5/11/21:
先週の日曜日(11/12)に我がギターサークルのコンサートが開催された。
演奏は全19曲。今回も昭和の歌謡曲、映画音楽中心だった。
アンケートの集計結果を見て、客層に合った選曲だったかとほぼ満足。
一方でアンケートを集計して愕然とした事がある。
設問に「今回のコンサートはどのようにして知りましたか?」を入れた。
回答は以下の3択。
@このコンサートのチラシA知人の誘い、連絡
Bインターネットのホームページ
39人の回答を得られたのだが結果は@とAが全てだった。
期待していたBはゼロ。
HP管理人としては落ち込むばかりであった。
ホームページに開催時期の1カ月前からチラシを
掲載してPRしていたのに・・・?。
管理人ページなどを作って自己満足に浸っている場合では無い。
本来の役割を果たせていないではないか!?
次回に向けて一工夫の要る時かも知れない。
尚、アンケートの集計結果にはこの件については一切触れないでおいた。。。


R5/11/15:
先週の日曜日(11/12)は
我が保見ギターサークルのコンサートがあった。
今回は緊張のしまくりであった。
全体合奏の時はいつも通りに普通に弾けていたのだが、
ソロ演奏の時はひどかった。
曲紹介までは普通に出来たのだが、いざ演奏となった時、
指が震えた。出だしの音でつまづいた。2度弾きしてしまった。
暗譜が不安だったので楽譜を見ながら弾こうと思っていたのだが、
目が泳いでしまって楽譜が読めなくなっていた。
緊張が更に高まる中、暗譜を頼りに弾き始めた。
(どこかで止まってしまうのか?)
の恐怖に怯えながら冷や汗を感じながら、弾き続けた。
序盤を乗り越え、中盤に来た。又その恐怖が頭をよぎった。
そんな中、いつの間にか弾き終わっていた。
終盤の記憶が無い。たぶん気を失っていた。
人間、緊張の極限に達すると気を失うようだ。
後で、撮影した動画を見たら
最後までさほどのミスもなく弾き終わっていた。
【守護神】が導いてくれたのか?
楽譜は全く見ていない。不思議な気分である。


R5/11/13:
このところ急に朝夕が冷え込んでめっきり秋っぽく
というより冬が近く感じるようになった。
おでんの美味しい時期である。
我が家では早速おでんが夕食に出て来た。
おかずのメインとしてである。自分はおでんが大好きである。
それなりの量が有ればご飯の代わりに出来る。
ただ、これをおかずにしてご飯を食べろと言われるとノー!である。
おかずとしては何か味が物足りないのである。
だから食べる順番としては、まずはおでんを一気に食べる。
おでんが無くなったら、後はご飯を漬け物をおかずにして食べきる。
こんな感じである。
家内はこれを見て「どうしてご飯と一緒に食べないの?」と小言。
また、我が家の【おでんはおかずになるのか?】論争が始まる。


R5/11/10:
2024年問題。
これは物流運輸業界が間近に控えた運転手不足問題である。
運転手の長時間労働を無くす為に政府が施行する
働き方改革としての時短対策により運転手が大幅に不足する事になる。
その結果、大型バスの運航会社では運転手が不足して
バスの運航便の本数を減らしたり、
路線廃止など悩ましい対策を強いられている。
そんな中で山口県のバス会社がバス停に貼り出した告知書にはこんな説明が。
「◯◯月△△日より運転手の退職により減便します。
運転手の退職理由は以下の通りです。ご理解とご了承願います。」
「退職理由:現職の拘束時間が長過ぎて自分の時間が取れない。
また子供が小さいのでまだまだお金がかかる。」
余りにもリアルな退職理由である。
会社としては同情をかって乗客の非難はかわせるのだろうが、
地方ならどの運転手なのかはすぐにバレるだろうし、
はっきり言って個人情報の公開である。
この運転手は本当に承知しているのだろうか?


R5/11/4:
今年の日本シリーズは大阪対決で関西の盛り上がりだ。
そんなシリーズも勢いある阪神の優勝で終わりそうだ。
そんな中でBクラスで終った巨人が
阿部新監督の元で秋季キャンプを実施している。
阿部監督の指導ポイントは
チームワークと選手のモチベーションアップ。
11/2の日本シリーズ第5戦では8回裏のオリックスの
守りで投手の宇田川が打たれてピンチになった。
内野手がマウンドに集まって話し合っていた。
阿部監督はこの場面を例にとって、選手達に語りかける。
「皆んなはどんな声かけを想像したのかな?」
「僕には『大丈夫だ』『今までお前で勝ってきたじゃねーか』
って言っているように想像した。
そうやって野手から言ってもらえるようなピッチャーになってほしい」
と、投手陣に伝えた。良い指導の仕方だと思う。
プロ野球なんてチーム間では技術力なんてそんなに差はない。
如何にして選手にやる気を出させるかに尽きると思う。
来年の巨人は優勝するかも知れない。
立浪監督も見習って欲しい。


R5/11/3:
久しぶりに風邪をひいた。恐らく3年はひいていなかった。
10/21(土)から体調がおかしくなって発熱。
今時、発熱したらかなりの確率でコロナかインフル感染だし、
家族の強い希望も受けて、
夜明け早々に豊田地域医療センターヘ駆けつけた。
そこでコロナ、インフル両方の検査を実施。
両方共に陰性と出てまずは一安心だ。
しかし、それからが地獄だった。
その日の夜に体温が上がり咳もひどくなってきた。
翌日も体温が下がらず高値をキープ。
やっぱりコロナなのでは?と家族の強い希望もあって又、
医療センターへ駆けつけて検査した。又陰性だった!?
2回も鼻グリグリやられて陰性とは。。。
帰宅して寝ていたらその晩に体温が急上昇して39度超に!
最近、こんな高熱は経験が無かったので、
このまま死んでしまうかも?と弱気になった。
やっぱりコロナなのでは?と
家族からもう一度検査の希望が出たが
「ノーだ!」既に検査結果証明書が2通ある(葵のご紋のいんろう)。
自分の心配をしてくれていると思っていたが、
どうやら彼女達自身の保身が目的だった。
家族とは有り難い存在ではあるが気遣いのない残酷な存在でもある。
結局、病院を変えて、抗生物質を貰って飲んだら、
一晩で熱が下がって、良くなった。

R5/10/23:
家内と一緒に浄水のバローヘ行って買い物していたら
お昼になってしまったのでフードコードに行った。
寿がきやがあったのでそこでラーメンを注文。
箸とスプーンを取りに行ったら、
何とフォーク付きスプーンに久しぶりに出会えた。
寿がきやが独自に開発した究極のラーメン用フォークだ。
自分が小学生の頃に給食で使った先割れスプーンの進化形だ。
あれは殆ど食べ物を刺せなかったただのスプーンだった。
だがこれは工夫に工夫を重ねて、
フォーク部分を真ん中にして左利きでも使いやすくし、
3本だったフォークを4本にして麺をすくいやすくした。
究極の優れものである。
自分のこの説明を聞いてるのか聞いていないのか
家内は前の席で箸を使って美味しそうに食べていた。


R5/10/16:
昨日は孫娘が通う保育園の運動会があった。
今どきの運動会は当ご時世の風潮を反映してか、
動画、写真の撮影とか録音はすべて厳禁である。
よって、おじいさんは何もする事がない。
飲み食いも禁止だ。ただ見ているだけ。退屈だなあと。
だが、感動がいくつかあった。
孫娘のいる年長さんの障害物競争。
前日までの練習では全く出来ていなかった鉄棒の逆上がりが、
この本番で初めて出来た子がいて、
その場で感激してわんわんと泣いてしまった場面とか、
もう1つはその逆パターンで、竹棒登りで、練習では出来ていた子が
本番では登りきれず、その悔しさのあまり、泣きながら、
一旦降りては登り直す事4回。
これを見て自分は年甲斐もなく、目頭を熱くしながら心の中で
つい頑張れ、ガンバレ!と応援してしまった。
最後は会場全体の声援を受けながらだったが
結局、登り切れずに先生に止められて断念したのだった。
退屈なはずの1日が大興奮の1日になった。

R5/10/12:
ついに藤井八冠が誕生した。
将棋に興味のない人にはこの偉業の凄さが
実感出来ないかも知れない。
プロ野球に例えると、大谷のように二刀流で、
ホームラン王と打点王と首位打者を同時に獲って更に
投手としても20勝して最多勝、
防御率、奪三振王も獲ったくらい凄い事である。
(これでも言い足りてない?!)
これをリアルタイムで目撃したかったのだが出来なかった。
シフトのタイミングが悪くて、出勤日(夜間業務)だった。
事務作業なので、こっそりスマホのアプリで状況確認を、
ほぼリアルタイムで出来たのだが、
対局の終盤、藤井君が限りなく劣勢(勝率10%以下)になって、
チェックするのをやめてしまった。
数分後になって家内からメールが入った。
『藤井君、勝ったよ、大逆転だったよ。』「!?。。」
負けそうになるとつい、目を逸してしまう。
阪神ファンのように負けても負けても目を逸さないで
我慢の応援を続ける事で感動の結果が得られるのだ。
それが出来なかった自分が情けない。


R5/10/10:
先日、メキシコで地球外生命体の遺体が公表された。
つまり宇宙人である。宇宙人と言えば、自分が子供の頃は
タコみたいに手足が何本もある生物のイメージであり、
最近は映画の影響でプレデターとかエイリアンみたいな
爬虫類的な生物であったり、
宇宙戦艦ヤマトに登場する、
デスラーのような人間型生物をイメージしていた。
全く存在しない生き物とは思ってはいない。
宇宙は果てしなく広い。公開されたものを写真で見たが、
これはまるで、ドラえもんの映画に悪役の手先として登場する
「ハニワ」くんではないか?なんかウソっぽいのである。
どうせなら皆んなの好きなUFOの実物も併せて公開して欲しかった。
そこまてやってくれたなら多少真実味がある。
まだ黙っているが近いうちに負けず嫌いのアメリカが
ペンタゴンが今までX-fileとして秘密に調査してきた
ホルマリン漬けのエイリアンの遺体とその乗り物のUFOを
地球外金属として衝撃的に公開してくれるに違いない。


R5/10/6:
今週は自分が参加しているギターサークルで
1泊2日の合宿があった。
我々の秋のギターコンサートが間近に迫ってきた。
山ごもりして俗世間のしがらみを断ち切り、
ぬるま湯に浸って忘れかけていた本来の音楽センスを
蘇らせ、クールなギターテクニックに磨きをかけて
詰めかけた大勢の観客を魅了する、
そんな価値あるギターコンサートを目指す。
会員は全16名なのだが参加者は6名。
メンバーも高齢化が進み、体調のすぐれない人が多くなって
仕方なしというところ。少数精鋭。
10/5朝10:30保見交流館に集合して2台の車で出発。
目的地は信州の山奥【ひまわりの湯】。2時間弱の行程だ。
途中、道の駅「どんぐりの湯」で昼食を摂って14:00頃に現地到着。
休む間もなく会議室で全体練習が始まった。
自分は初めての参加だったので
(これは。息をする暇もない、ギター漬けの合宿?)と戦々恐々。
いきなり練習2時間。間に休憩として温泉タイムが取られた。
一通りの練習が終わってお待ちかねの夕食となった。
コース料理で美味しかった。
少ししてカラオケタイムがスタート。
1時間程度したらまたギターの練習が再開するのだろうと
構えていたが、それがなかなか始まらない。
カラオケタイムが終わらない。
次から次とリクエストが入ってエンドレス。
結局4時間も歌った。
カラオケ合宿だった。
翌朝もギター練習は無く、朝食を済ませて早々とチェックアウト。
途中、2箇所ほど観光名所に立ち寄って14:30頃に帰宅。
待ち構えていた家内が「随分早いわね?本当に練習してきたの?」
『そりゃあもう大変だったよ。。。』



R5/10/1:
1週間前に食事中に誤って舌を噛んでしまった。
その時はそんなに痛みが無かったので
放置して置いたら今頃になって痛みだした。
しゃべる度に舌が歯に当たって痛むし、
食事する時も同様だ。
鏡で見たら何と噛んだ箇所がぷくんと膨らんでいるではないか?
歌手の堀ちえみが口内炎と思って放置してたら
舌癌だったという話もあるし、
急に不安になって、救急医療センターへ行ってみた。
ベロを出してじっくり診てもらって、緊張感を持って診断結果を聴いた。
その医者は機嫌悪そうにボソっと「口内炎だね。」
『?!』結果を聴いてホッとしながらも、
この医者の不機嫌さはどこからくるのだろう?と考えてみた。
(フッ、日曜日の早朝に救急診察に「口内炎」で
駆け込んでくる奴なんているかあ?
一眠りしたいのにわずらわしやがって!)こんな感じかな〜。
でも本人としては不安いっぱいだった訳で。。。
塗り薬軟膏1本を頂いて帰宅した。

R5/9/30:
9/27、マンドリンサークルの演奏会があった。
今週はこれが2回目だった。とにかく演奏会が多いグループである。
内容は今回のように高齢者の集会とか、
グループホームでの慰問活動が大半である。
毎回思うのだが、ちゃんと聴いて頂けているのか、
はっきり言って不安ではある。
1番盛り上がるのはマンドリンの合奏が終わった後の
カラオケタイムである。歌詞カードを配って歌のリクエストを頂く。
「青い山脈お願い!」「xxのハワイ航路だよ」「北国の春できる?」
リクエストされた曲のメロディをマンドリンが弾いて、
伴奏はギターが担当する。ほぼ即興である。
カラオケ楽団に早変わりだ。
とは言っても人前で演奏する事には変わりないのだが
緊張感の無い演奏会になりつつある。
応援のつもりで参加しているマンドリン合奏なのだが
最近は本業のギターサークル活動よりも多くなった。本末転倒。

R5/9/28:
昭和48年のプロ野球セ・リーグは
巨人と阪神が最後まで優勝を争う大白熱の年だった。
結末は大接戦を制した巨人がV9を達成したのだった。
語り草になっているのが8月に行われた巨人戦で
阪神がアウトをあと1つで勝利という場面で
センターを守っていた池田選手がフライを落球してしまい、
それが原因で逆転負けした。
この逃した1勝が大きくて後に「世紀の大落球」と言われた。
昨晩、野球では無く将棋のタイトル戦で
まさにこれと同じ様な「事件」が起こった。
タイトル独占の掛かる「王座戦」第3局。
我らがヒーローの藤井聡太くんは序盤から相手(永瀬王座)の
渾身の作戦にハマって、勝率3%と敗戦寸前まで追い詰められていた。
ところが何が起きたのか相手の大悪手が飛び出して、
それがきっかけで藤井くんの大逆転勝ちとなった。
まさに永瀬王座の「世紀の大落球」だった。
直後のインタビューでは藤井くんは相手の気持ちを察してなのか、
タイトル独占に王手を掛けた興奮とか喜びの表情もなく、
ひたすら反省の弁に終始していた。
正直な、優しい人柄が滲んでいた。
さあ、あと1勝だ。
10/11の京都での世紀の一瞬をリアルタイムで目撃したい。



R5/9/21:
家庭菜園も夏野菜の栽培が終わって
秋野菜、冬野菜への切り替え時期になった。
自分も大根の種まきをした。
大根の栽培の難しいところは発芽してから
1ヶ月くらいまでの時期である。
何もしないで放置しておくと、
新芽が害虫に喰い荒らされて育たなくなる。
この時期を乗り越えると後は間引きするくらいで
その後は放置しててもほぼOKなのだが。
無農薬野菜をモットーとする我々家庭菜園の仲間は皆、
これは仕方の無い事と、種をたくさん撒いて、
害虫も大事に育てて、
生き延びた苗を何とか大根にすると言うスタイルが殆どだ。
しかし、これは非効率な事。
自分は納得いかない。害虫も許せない。
最近の農薬は使い方が正しければ安全だ。
仲間には内緒で使っている。
「あんたのところの大根、きれいに育っているね。」
『・・・。今年は虫が少ないようで、
ラッキーなだけですよ。』


R5/9/18:
今日は応援で入っている、マンドリンサークルの発表会があった。
場所は参合館10Fのコンサートホール。
「豊田市民クラシックコンサート」だった。
出演時間は20分ほどで5曲演奏した。
今回はギターパートが3人いたのでなんの不安もなく
安心して弾くことができた。
当サークルは指揮者がいないので曲の
出だしのタイミングが分かりずらい。
リーダーのいる場所が離れているので
スタートの合図が聞き取りにくいのだ。
そういう時には割り切って、出だしの音は弾いていない。
皆んなの後に続いて、2拍目から本格的に弾きだしている。
(これはこれで高等技術だと思っている)
3人のうち誰かがちゃんと弾いてくれているので大丈夫。
全体の出来としてはまずまずの仕上がりだったかと。
他のメンバーもその様な感想だった。
この様な立派なステージに立つ事は
残り少ない人生の中でそう何回も
経験できないだろうから今日は満足だった。


R5/9/15:
阪神が18年ぶりの優勝!
なんか知らんけど、連勝連勝で他チームを
寄せ付けない圧倒的な勝ちっぷりだった。
バースがいた時の強い阪神の再来の様。
大阪の街は大フィーバーでごった返した。
しかし、阪神ファンは辛抱強い。
負けても負けてもへこたれない。
決してファンをやめたりしない。
来年こそは、来年こそはと希望を捨てずに先送りして18年。
ついにアレは来た。
そして街なかではお楽しみの大バーゲン。
とあるラーメン屋では監督の岡田彰布にあやかって
「おかだ」又は「あきのぶ」
という名前の人には無料で提供するとな。
我らのドラゴンズはどうなっているのかな?
優勝したのはいつの事?
落合監督の2011年以来12年も遠ざかっている。
ファンも我慢の限界だ。
立浪監督は求心力が足りない。
又、落合を担ぎ出すべし。
まだ70歳だ。まだまだ監督はやれる。
大垣日大高の坂口監督は79歳にもなるのに元気に
高校生の指揮をとっているではないか?!


R5/9/14:
去る9/12日、‘追っかけ’している素人のフォークシンガー、
石徹白(いとしろ)さんのコンサートに行って来た。
最近は歳下の相棒を連れて県内の福祉施設を訪問しては
吉田拓郎の歌を中心にコンサートを行っている。
拓郎好きが極まって名前も’石徹白拓郎’と名乗っている。
入場料は基本的には無料。今回は朝日丘交流館で開催された。
客層を考慮してか「愛燦燦と」「北国の春」などの歌謡曲も織り込んで
「旅の宿」「落陽」など一連の拓郎のヒット曲を熱唱。
ハーモニカも入ってそれなりに拓郎フォークっぽく聴けた。
決して歌はそんなに上手ではない。
弾き語りのギター伴奏も時おり間違える。
でも、何だろう、素人なりに懸命に歌って演奏してくれる。
誠実さみたいなものが伝わって来る。
観客は50人程度だったが皆、同様な思いで楽しんでいたように思う。


R5/9/11:
先月末に開催されたメキシコシティマラソン。
30,000人もの参加者を誇る著名な大会らしいのだが、
ちょっと面白い話があった。
全体の1/3にあたる11,000人ほどがズルをして
失格処分にされたらしい。
途中でコースを外れて電車に乗ったり、タクシーを使ったり、
自転車を使ったりしてゴールしたとの事。
参加者の殆どはメキシコの一般市民だ。
マラソンなので本来は42.195kmを走るか歩いてゴールしなければならない。
電車やタクシーを使うなんてもってのほかである。
日本ではまずあり得ない話。
失格処分が10,000人以上って何なんだろう?
日本人の常識で考えてはいけないのだろう。国民性の違い?
目的達成のためには手段を選ばないと言うか、
そこまでしてゴールしたいのか?
しかし、これだけの違反者がいたのならジョギング服装でゼッケンを付けた
人が同じ電車に何人か乗っている訳で、他の乗客達はどんな思いで
見ているのだろうか?
タクシーを使うのが早すぎて、世界記録を更新してしまう事もあるのでは?
笑ってしまう。

R5/9/7:
トヨタ自動車が新型センチュリーを発表した。
それもSUV車(スポーティ・ユーティリティ・ビークル)で
値段は2500万円だって。
いやオプションでカーナビ、フロアマットとか
更に要人なら狙撃に備えて防弾ガラス、ノーパンクタイヤも着けよう。
さらに諸費用、消費税も加わって3000万円ぐらいになりそう。
センチュリーと言ったら天皇陛下のような高貴な人種が運転手付きで
乗るものと思っている。
SUV車なんか出しても、天皇陛下が乗る訳ないし、
いったいこんな車に誰が乗るんだ?


R5/9/5:
最近、ギターの個人練習は近所の交流館でやるようにしている。
以前は自宅でやっていたのだが家族への迷惑が
気になってできなくなってしまった。
家族は全く音楽が嫌いな訳ではない。TVの歌番組も一緒に見ている。
ただギターの練習は受け入れ難いらしい。
どうして?と尋ねたら、
「何回も何回も同じフレーズを繰り返し演奏する事が
耐えられない」と言う。
が、しかし、練習とはそういうものである。
たいてい練習曲によってビシッ、ハシッとつまずく、
上手く弾けない箇所は決まっていて、
そこを上手に弾けるように繰り返すのが練習である、
結果として同じフレーズを何度も繰り返すのである。
これが我慢ならんと言う事はもう雑音としか
聴こえないと言う事なのであろう。
「聞き流せよ」と言っているがそれができない人らしい。

R5/9/1:
今日、名古屋中川のコンビニストアに強盗が入った。
客がいないタイミングを狙って侵入して、
店員に刃物を突きつけて現金を要求したが
店員に揚げ物器具ではたき落とされた。
仕方なくて盗ったのは75円のアイスクリーム1個。
店の奥で食べていたところを駆けつけた警察に逮捕されたとの事。
犯人は57才の無職の男だった。
何と虚しい人生なのか。

R5/8/27:
早朝ウォーキングの帰りは近くのファミマに寄って
100円コーヒーを頂く事が習慣になっている。
イートインコーナーがあるので、そこに座ってゆっくりと頂く。
先日も立ち寄ってコーヒーを飲みながらふと上を見上げたらとてもびっくりした。
天井に付いている照明器具が蜂の巣そっくりなのである。
色は白いのだが大きさとかその波がうねったような模様はスズメバチの巣である。
昔、実家の軒先に出来ていて駆除に苦労したことがある。
そう見えてからは、近くのセブンイレブンに行く事にした。

R5/8/23:
先日TVのニュースで報じられた、神奈川のパチンコ店の
駐車場火災の件(車100台炎上)、
自業自得と言うか大変気の毒な人がいたようだ。
「仕事サボってパチンコしてたら駐車場が火事になって
営業車が燃えてしまった。」
これは本人が火災の写真付きでインターネットに投稿したメッセージである。
正直言うと、自分も現役時代に車で出張した時に
何度か喫茶店に寄っては休憩して、
ついでに居眠りをしてしまって、会議に遅れた経験がある。
遅れを咎められた時はひたすら‘交通渋滞’と言い訳していた。
しかし、外回りの営業をやっていたら、こんな事は普通にありそう。
ましてや真夏の炎天下なら尚更だろう。
営業同士なら見て見ぬふりの暗黙の了解事項。
ただしこれは会社に対しての背反(サボり)行為には違いない事。
ただ今回のケースは業務用車をパチンコ店の駐車場で
火事で燃やしてしまった
と言う事実。申し開きようがない。
ひたすら「トイレ借用の為」と押し通す事も有りだが、
近くにはコンビニがあったらしい。アウトだろう。

R5/8/22:
タバコをやめてちょうど2年になる。
やめて良かったと思う事と後悔した事をまとめた。
【良かった事】
@出かける時の手荷物が少なくなった。
(タバコとライターはポケットを専有してしまって結構邪魔なものだった)
A小遣いが残るようになった。(1日1箱吸ってたので▲15000円/月)
B鼻の嗅覚機能が復活してきた
C車内の匂いが無くなって家族の評判が良い
Dタバコをやめれた精神力の強さが家族から好評価
E肺機能の復活で新型コロナに強くなった。
F喫煙者に対して暖かい態度で「ノー!」と言える
【後悔した事】
@体重が増えた
Aパチンコがつまらなくなった
B考え事をする時のアイテムが無くなって手持ちぶさた。
C仕事とか何かをやり終えた時の一服が無くなって区切りが着けにくくなった。
Dタバコのヤニが歯に付かなくなって虫歯が増えた。
E人よりもたくさんの税金を払っていると言う優越感が無くなった。


R5/8/15:
コロナ禍ということもあり、実家にはもう何年も帰っていない。
実家には5歳上の兄貴とその家族が住んでいる。
電話する度に「今年の盆は帰って来い」と言われる。
先回帰ったのは自分がサラリーマンを引退する前年だった。
2人で飲んだ晩に自分は兄貴に自慢げに
「兄貴、俺ついに親父の歳に追いついたよ。」
若い頃から兄貴も自分も病気で死んだ親父の
年齢よりも長生きするのが目標だった。
すると兄貴が「お前、幾つになったの?」自分は「64。」と。
するとそれまで陽気に飲んでいた兄貴の目がすわった。
「バカヤロー!親父の死んだ歳を間違える奴がいるか?!62だよ!」
「…。」
そこには一晩で一気に2つも親父の歳を追い越した、
バツの悪い自分いた。

R5/8/12:
外食をする機会があってコンビニ弁当にした。
近くのファミマに行ったら好物のトンカツ弁当が
目についたのでさっそく購入。
650円と高価だったが美味しそうなトンカツに押し切られた。
待ち切れなくて、「温めますか?」を断った。
車に戻らずに店内のイートインコーナーに座った。
さっそく食べ始めたのだが、ご飯がおかしい。
箸ですくおうとしても2本の箸の間からポロポロとこぼれて全くすくえない。
一粒食べて見たら全く粘り気がなくて固いだけ。
ありの卵ってこんな感じ?(高価なトンカツ弁当が台無しだ!)
と思ってレジの女性の店員に激おこ顔で思いっきりのイチャモンをぶつけた。
レジから出て来てこの状況を見た店員は
「これはチルド弁当ですね。
レンジで温めないと美味しく食べれません。温めましょう。」
と言って持って行ってしまった。
(チルド弁当?何それ?)
そしてすぐに暖かいふっくらご飯のトンカツ弁当になって戻っで来た。
(?!)
それを見た自分はその店員に平謝りの繰り返しだった。
「穴があったら入りたい」

R5/8/9:
去る8月5日は保見交流館で小学生相手に
ギターを教える機会があった。
交流館のEventに協力して実施した夏休み体験講座のギター教室だ。
参加者は低学年の子供が多くて、
(こんな小さな子供相手にしてそれも短時間で何が教えられるのかなぁ)
などと考えながら、恥ずかしそうにモジモジしている2年生の
A君を前にして戸惑ってしまった。まずは音階から教えて見るかと始めたら、
小さな身体なのに意外と手が伸びて指板を押さえる事が出来た。
だが指圧が弱くて音がちゃんと出ない。
(それ見ろ、やっぱり小さな子供にはギターはまだムリなんだよ)
そしたらすぐに中指を添えて2本の指で押さえて音を鳴らした。
これを見て小さな感動を覚えた。
こんな変則スタイルながらもすぐに音階が弾けるようになった。
その後で「ちょうちょ」も教えたら半分くらいまで弾けるようになった。
楽譜も読めない小さな子供がここまでできるとは思わなかった。
感動である。
あとは小さな天才ギタリストの誕生を祈るだけである。

R5/7/31:
昨日の大河ドラマ「どうする家康」はなかなか面白かった。
今回の“どうする?”のテーマは家康の生涯の3大危機とされる「伊賀越え」。
本能寺の変の直後に明智光秀の指名手配から如何に生き延びるかである。
怪しげな忍者達に襲われ、捉えられるなど
ハラハラドキドキも何とか逃げ切るのだが、
今回の話の圧巻は秀吉に敗れて逃げ出した光秀の
最期のシーンだと思う。
「麒麟がくる」の光秀は仁徳溢れたキャラクタに描かれて、
最期も実は生き延びたのかも?的な終わり方だったが、
今回はそれとは真逆のイメージで、
ずる賢い保身第1の小物キャラクタに描かれている。
生き延びようと山中をこそこそ逃げているところを
ゲリラ農民に後ろから竹やりで突かれて絶命する。
農民に向かって「このクソたわけがーっ!」
「俺は光秀ではない、人違いだ!」
などと見苦しく逃げ回ったあげく悶絶死する。
小物感が溢れて半端なかった。
この徹底した描写に感動した。

R5/7/27:
7/25にマンドリングループの演奏会が又行われた。
今回は老人ホームから請われての介護訪問だった。
マンドリンの合奏を6曲とあとは例のリクエストを受けて演奏して
それに合わせて皆で歌を歌うというカラオケ演奏会である。
それを全部で5曲ほど演奏した。
ギターは楽譜に振られているコードを見て曲毎にリズムパターンを
即興で判断して伴奏するという大変な役割だ。
ま、一人オーケストラとでも言いましょうか。
マンドリンはメロディーを担当する。
「ゴンドラの歌」「青い山脈」「北国の春」「東京のバスガール」
相変わらず自分の一世代前のヒット曲ばかりだった。

R5/7/19:
我が家では毎年夏になると家の居間の窓の前に網を張って
朝顔をそれに這わせてグリーンカーテンを作っている。
とっても風流だ。
今年は朝顔に加えてゴーヤとミニトマトも這わせた。
家内は時おり居間の窓を開けて部屋の中から
真っ赤に熟したトマトを収穫してサラダに盛り付けている。
究極の家庭菜園である。


R5/7/9:
ヤボ用で早朝に猿投駅前を通ったら
前方に何やら大きなものが横たわっていた。
(うっ何?)よく見たら人だった。
一旦通り過ぎてから車を停めてちょっと様子を
うかがってみたがピクリとも動かない。
側に駆け寄って「もしもし、どうしました?」などと
声を掛けるべきとは思ったが、このご時世、
相手によっては実は物盗りで、
逆襲されてこちらがひどい目に合わされるかも知れない。
などといろんな事を考えてしまって行動に移せない。
(こういう場合って110番?いや事件とは限らないから119番かな?)
などと迷っていたら、突然、激しい雨が降ってきた。
ずぶ濡れになるなあと思って見ていたら、
突然スクッと立ち上がった。
そして、そばにあったリュックを背負い、
持っていた傘を広げてスタスタと歩き出した。
(人騒がせな奴?!?!)
しかし、住みにくい世の中になったものだ。
思いやりとかおせっかいなど昔から大事にされていた
義理人情などは遠い彼方へ行ってしまい、
無関心である事がベストな世の中になった。


R5/7/3:
昨日は梅坪台交流館のギターサークル「Enjoyギター」の
演奏会を視聴してきた。
プログラムは3部構成で全体合奏が前半と後半に分かれ
その間にソロ、アンサンブル演奏が入るというスタイルだった。
どの曲の演奏もよく練習を重ねたらしくレベルの高さを感じた。
特に全体合奏は心地良く聴けた。
各ソロ演奏も選曲が良かったのかストレス無く聴けたと思う。
ソロ演奏ではやはり川畑さんの演奏が群を抜いていた、
「来て良かった」である。
しかし全体としてのMVPはやはり何と言っても
K原さんのMC(司会進行)では無かろうかと。
合間あいまに登場してはプログラムを段取りよく進めながらも
軽妙な語り口で、
おもしろ可笑しく各演奏者の紹介をしたり、
演奏後のねぎらいをしては場を和ませるというのは特技だろう。
いやソロも上手でしたが。


R5/6/30:
先週日曜は今月3回目のマンドリンG「けやき」の演奏会だった。
場所は高町区民会館。ご当地老人会の方々の前での演奏だった。
今回はマンドリン演奏の他にお客様から歌謡曲の
リクエストを頂いて、皆で歌おうと言う企画も織り込まれた。
マンドリンがメロディーを弾いてギターがコードを弾いて
伴奏を付けると言う即興演奏のスタイルだ。
まさに居酒屋で客からリクエストをもらって
お客さんに気持ち良く歌って頂くと言う流しのギター弾きスタイルだ。
マンドリンアンサンブルグループのはずなんだけど・・・
楽譜はあるのだが、メロディーのみ。
ギターパートは付加されているコードを見て曲に合いそうな
リズムパターンを瞬時に判断して掻き鳴らすというもの。
ほぼ初見なので、知らないコードも出てきて弾けない箇所もあるのだが、
一番の問題は後期高齢者のリクエストなので
自分にとっては一世代前のヒット曲。
知らない曲が多くて、伴奏パターンが殆ど同じになってしまった。
これでは目標としている、流しのギター弾きには程遠い。


R5/6/27:
今日から又うっとおしい梅雨空が続く。
この時期になると嫌な事が1つある。
「グシャッ」(うわっ又踏んじまった!)
自宅の庭の紫陽花にカタツムリが大量に発生して
庭のあちこちを這い回っている。
油断すると時々踏みつけてしまうのだ。
気をつけているのだが・・・申し訳ない。
カタツムリにとっては受難の時期だ。
早く梅雨が明けて欲しいと願っているに違いない。


R5/6/22:
最近、巻き込まれてしまった、
マンドリンクラブ「けやき」の演奏会が昨日あった。
場所は豊田市役所のロビーだった。観客は50人くらいかな。
平日というのに意外と来て頂いた。
昼時だったので市役所の職員も結構混じっていたかと思える。
演奏は30分で7曲。司会は「FMとよた」の某女性キャスター。
この人の曲紹介が絶好調すぎて全体の演奏時間が足りなくなってしまった。
「百万本のバラ」の演奏を途中で打ち切った。
自分としては一番弾けていた曲だったので残念。
全体の出来は練習量が足りなかったわりには、良かったかと思う。
以下に動画で4曲紹介するが、カメラの位置が悪く、
見えるのは観客の背中ばかり。
本気で聞く際はヘッドホン、イヤホンの使用をお奨めする。
・「コンドルは飛んでいく」、「百万本のバラ」

・「来たれいとしのマンドリン」、「日本の幻想」


R5/6/21:
中高年になると殆どの方が悩まされる、成人病。
自分も血糖値が高くなって、通院している。
まだ投薬レベルなのでこれ以上は上がらないようにと
以下のような「苦行」を自分に課して実践している。
朝は4時半に起床して5時からウォーキング。
8000歩を目標に1時間程度だ。毎日続ける事が大事なのだが。
これが難しい。雨が降ると休み、寝坊すると又休む。
これまで3日続いた事が無い。
食事も同様に努力している事がある。
炭水化物は天敵なので、極力摂取しない。
特に夕食はダメだ。野菜中心にしてご飯は食べない。
おかずのみ。これは何とか継続できている。
だが翌朝の空腹状態が半端ない。
結局反動が出て、しっかりと朝食ではご飯を食べてしまう。
これを毎日繰り返している自分の弱さが情け無くなる。
人間、痛みが伴わないと「苦行」は成し遂げられないのだろうか?


R5/6/18:
NHK大河ドラマ「どうする家康」。
毎週楽しく見ているが自分はどうも影響を受けやすい性格なので、
岡崎城とか大樹寺などへ出かけたくなってしまう。
この前も家内と出掛けて来たばかりだ。
それからドラマの登場人物。
家康の他にはお馴染みの信長、光秀、秀吉も登場する。
いずれも過去の大河ドラマで主人公になっている、大英傑である。
各人に対する自分なりの人物像は持っているつもりなのだが、
それぞれのドラマを見るたびにそれが揺らいでしまう。
『麒麟がくる』を見た時は‘裏切り者のあるじ殺し’というイメージだった
明智光秀の印象が好感度が大きくアップしたものだが、
今回のドラマでは家康への意地悪さとか陰口が目について、
やっぱり悪い奴に戻ってしまった。秀吉も同様で、
野心一杯な腹黒い人物に描かれている。
演じているムロツヨシが上手なのだが、
従来の『親しみ易く気さくな人物』には程遠いキャラクタだ。
だが、ドラマを見ていると、これが本当なのでは無いのか?
と思えてしまうのだ。
演じている俳優が上手なのか、脚本が上手なのか、
単に自分が影響を受けやすい単純な性格なだけなのか?
こんな事を考えながら視聴している今日この頃なのである。



R5/6/7:
6/3は自分が応援者として入っているギタマングループの演奏会があった。
場所は藤岡南交流館。服装は白シャツに黒ズボン。そして蝶ネクタイだ。
バリバリの正装である。マスクも外した。なのに観客は20人くらい。
それでもギターパートは自分1人だけなので緊張しまくりだった。演奏した曲は8曲。
ギターパートは伴奏が主体でメロディーはマンドリンが弾くというのが基本バターンだが、
練習不足で結局、まともに弾けたのは半分くらいで他は全力で失敗。
もっと余裕を持って練習したいのだが、
なにせ演奏会が多い。1年に10回、6月だけでも3回だと。
毎回8曲くらいは演奏するのだが曲目は半分くらいは新しくなる。
とても追いつけない。‥…。
ここで逃げ出すのは簡単だが、迷惑掛ける相手が多そう。
乗りかかった船だ。こちらも当分頑張ってみる。
そういう事で本業の方はやや練習不足気味である。”新曲”への取り組みが
なかなかできなくなった。ストレスが溜まってきた。何か捌け口が欲しいところ。

R5/5/24:
今日は最近追っかけをやっている弾き語り歌手・石徹白(イトシロ)さんの
演奏会に行ってきた。場所は豊南交流館。観客は50名くらいだった。
視聴料は無料。プロではない。弾き語りの好きな素人のおじさん。
歌う曲は主によしだたくろうの歌だ。いつもは1人でやるのだが今日は相棒を連れて来た。
その相棒はと言うと演歌が得意らしく、いきなり『酒よ』を歌ってくれた。
弾き語りで聞く『酒よ』もなかなかいい感じだった。じっくりと聞きたかったのだが、
こういう曲は必ず場内に一緒に歌い出す客がいる。合わせて皆が歌い出した。
そして石徹白さんがたくろうの定番『落陽』と続けた。時おり、歌謡曲も混じえながら
『旅の宿』、『結婚しようよ』とたくろうの曲オンパレードだったがそんな中で
歌ってくれた『島人ぬ宝』(誰の曲かは不明)という曲は初めて聞いたが
とても印象に残った曲になった。
1時間はあっという間に過ぎたが、満足のひとときであった。
以下の動画の右側が石徹白さん。(岡崎出身で65才)
・演奏動画【酒よ】【落陽】

・演奏動画【島人ぬ宝】【旅の宿】


R5/5/15:
3日前、家内が岡崎公園に行きたいと言うので付き合った。
(明らかに大河ドラマの影響。)案外久しぶりだった。
観光気分で鉄道で出かけた。まずは八丁味噌ソフトクリームを食べたいと言うので
中岡崎駅で降りて角久に寄ってそれを食べた。
ここから徒歩で岡崎城へ向かった。1号線沿いに15分ほどの道のりだが充分だった。
車で来なかった事を後悔した。その後の園内散策は地獄のツアーだった。
家内は言いだしっぺだけに弱音を吐かない。元気。
園内は狭そうなイメージだったがまともに観光すると広い。
汗だくになって家内の後に続いた。
そんな中、最後に天守に登って吹かれた風は最高だった。
後は園内の店で味噌カツ定食を食べて帰宅。
大樹寺も予定コースに入っていたが、立ち寄る気力は残って無かった。



R5/5/10:
先日、車の点検でいつもの販売店へ車を持ち込んだ時の話。
いつもの事だが車が古いので、『査定をさせて下さい』と
顔なじみのフロントマンが言い寄って来た。
『やっていいよ』といつものように応えた。
いつもはその結果を聞いて自分の車の市場価値を確かめて“終了”なのだが、
今回はちょっと心が揺れた。
『75才で免許証を返上するなら今がちょうどいいタイミングです。
今回逃すと新車を諦める事になりますよ』と。
(セールスマンは実に巧みだ。)
別に75才で返上するとは決めている訳ではないのだか、
そんな事も頭をよぎる年頃になって来た。
その場は結局、“終了”にして来た。
(「新車かあ・・・」)
帰宅した後もしばらくは引きずっていた。


R5/5/1:
このサークルに参加して1年半になるが、残されている時間を思うと、
なぜもっと早く入会しなかったかと悔まれてならない。
かと言って現役時代にこのサークルに参加できたかと言うとそれは?である。
なにせ自分が働いていた某自動車会社は忙しくて残業の量が半端無く、
週末の休日はその癒やしの時間にあてるのが精一杯で、
何か趣味の活動でも、、、 なんて気にはなれなかった。
何事にも『たら、れば』は禁物であるが、もし20年前に戻れたら
このサークルに参加して今ごろは
sorの魔笛もアルハンブラの想い出もアルベニスのアストゥリアスも
気軽に弾きこなしていた事に違いない。
(演歌・歌謡路線にまい進中の演歌おじさんの妄想である
、、、ただ、どれか1つくらいは何とか実現したいのだが間に合うのか?)


R5/4/24:
先週、ギターの個人練習で井郷交流館にいたら、
突然、見知らぬおじさんが部屋に入って来た。「誰?!」
すると『あんた、マンドリンの合奏やらないか?』と切り出され
『実はギターパートのメンバーが足りなくて困っている』などと話出して止まらない。
マンドリンとマンドラと。。。などとアンサンブルの楽器の
構成とかその楽しさとか演奏会の予定とか
15分くらい一方的に話を聞かされた。
(「絶対に初対面のはずだが?」)
そして川畑さんの事もよく知っているらしく、
自分が保見のサークルでやってる事を話したら、
懐かしそうな顔になってそのサークルの立ち上げにも関わったよとかも。
そんな事まで聞かされたら、むげに断る訳にも行かず。
取り敢えず、練習日に参加して見る事にした。入会するとは言っていない
ただ、このアンサンブルではマンドリンが主役で
ギターはあくまでもそれを盛り上げる立場らしい。・・・はて。


R5/4/17:
一昨日は定例の練習の後で、某ギター教室の生徒の発表会が日進市の
市民会館であったので出掛けて来た。老若男女入り乱れての演奏会だった。
有料で講師についてギターを習う人の腕前は如何ほどのものか?
と内心期待していたのだが、我々独学で覚えた者との違いはあまり感じられなかった。
ただ、小学生が数人いたのだが、これが上手かった。
こういう子が順調に育って名ギタリストになるのだろうか?
やればやるほど上達しそうで羨ましく思えた。
老齢の我々はやればやるほど指がつったり、腰を痛めたりするだけで向上感は無い。
撮影、録音は禁止だった.

R5/4/10:
半年の間練習してきた甲斐もあって当サークルの演奏会が昨日無事に終了した。
お客様の入りも上々だった。
反省会も終えて夕方に帰宅。
家族が待ち構えていて「演奏会は上手く行ったの?」
「どんな曲をやったの?」と聞かれたので、
『演奏したのはこれだ』とプログラムを見せてやった。
それを見た家内と長女が
「いつも家で弾いている”与作”とか吉幾三の曲が入っていない。あれはいつ弾くの?」
『‥…。』
『あれは演奏会では弾かない。
ギターのテクニックを磨くために弾いているものだ』と苦しい言い訳。
まだ本気をを出していないだけだ・・・。


R5/4/4:
自宅の近くにいちご狩りのできる【ストロベリーパークみふね】という施設がある。
お値段は若干高めではあるがなかなかシャレた感じでコロナ対策もしっかりされていて
人気がありそうだ。最近はその隣に「みふねカフェ」とかいうカフェもオープンして
雰囲気もなかなか良さげ。
せっかく近所にあるので家内と話して、一族を連れ立って行ってみようじゃないか!?
となって予定を組んでみた。最初の日程は3月中旬に入れたのだが、次女夫婦の都合でそれが
だめになった。リスケを家内に任せておいたのだが実は大変な事が分かった。
4月9日(日)になっていた。
自分の仕事の出勤日などは家族共用のカレンダーに入れているのだが
ギターの演奏会の日程は入れ忘れていた。(-。-)y-゜゜゜
大人の判断としては
いちご狩り < 演奏会
である。(キッパリ!)
かくして自分抜きのいちご狩りが決定した。
(”これ以上のリスケはいちごがまずくなる”との家内の意見が通ったのだった)


R5/3/30:
今日は家内と一緒に花見に出かけてきた。
花見といっても桜ではなく桃の花である。
豊田市の猿投地方は桃の産地である。収穫は7月であるが
その花は今が満開になる。桜もキレイであるが桃の花はピンク色が濃くて
とっても美しい。今日は舞木町の桃畑でそれを堪能してきた。
春は梅の花から始まって桜⇒桃の花⇒ツツジと花見が続く。
厳しい冬を耐え抜いたものに対する天からのご褒美である。



R5/3/22:
今日は豊田市内・豊南交流館でクラシックギターサークル「キラリ☆ギターメイツ」の演奏会があった。
確か当サークルはサンデーアルペジオと同じくらいの会員数(15〜16名)だったはずなのだが
舞台には椅子が2脚しかセットされていなかった!?
代表らしき人が演奏に先立って挨拶したのだが、その中でこの状況の説明があった。
『当初全員での合奏を予定していたのだが、けが人が出たり、
孫の結婚式と重なった人がいたりしてメンバーの都合がつかず断念。
また、野球のWBCが始まって練習どころでは無くなった』との事。
結局、都合のつく2名で下記4曲の2重奏となったらしい。
自分としては、他流試合的に他のサークルグループの合奏の腕前はどれほどのものかい?と
とっても興味を持って会場に入ったのだが肩透かしを食らった感じで残念。
演奏曲:
@青い山脈
A瀬戸の花嫁
B冬のソナタ(下記に動画あり)
Cひまわり(下記に動画あり)
※マイクを使っていたので演奏はよく聞こえた。
この後は当サークルの指導をされている先生のソロ演奏ショーで締め(下記)。
@禁じられた遊び
A見上げてごらん夜の星を
B荒城の月変奏曲
・他2曲
・演奏動画【冬のソナタ】【ひまわり】

・先生の演奏動画【見上げてごらん夜の星を】【荒城の月変奏曲】


R5/3/18:
今日の定例練習では来たる4/9の演奏会に向けたリハーサルモードでの練習が行われた。
全体合奏の練習が終わって、続いて第2部のソロ、アンサンブルの練習が行われた。
自分はソロ演奏はエントリーしていないので気軽に構えていたところ
最後に自分にソロ演奏のお呼びが掛かった。
練習時間が余るといつもは川畑先生の模範演奏があるのだが、
今日は川畑先生は用事が有るということで練習後は速攻で帰宅されたのだった。
で自分の演奏は最近はまっている歌謡シリーズから下記を選曲。
・津軽海峡・冬景色
・夕やけ雲
・北の旅人
こういう曲を演奏すると演奏に合わせて歌いだす人が必ずサークル仲間にいるのだ。
今回も「津軽海峡冬景色」を弾いてる途中で歌いだす人が・・・。
はっきり言ってやり難い。
気持ちよく歌っているのを邪魔をしてはいけない。音をはずしたり、ミスして中断したりできない
妙なプレッシャーを感じる。
今後は演奏前にこう言おう。
「歌謡シリーズを弾きますが、決して歌い出したりしないで下さい。
じっとがまん、我慢でお願いします。」

R5/3/12:
町内をウオーキングしていたらきれいな紅梅と純白の木蓮の花を見つけた。
家に帰ると庭の隅にある沈丁花の花のいい香りが漂ってきた。
いつのまにかこんなに花が開いていたとは。ちょっとした驚きと
春の息吹を感じた。



R5/3/7:
今日、ギターサークルの講師をして頂いている、
川畑さんの個展(折り紙展)の鑑賞に行ってきた。
"素晴らしい”の一言では言い表せない何とも幻想的な折り紙ワールドに感動。
折り紙と言えば自分の中では折り鶴とか手裏剣とか兜のイメージが強くて
いい大人がのめりこむ世界ではない。と思っていたのだが・・・。
深みのある芸術の世界というか造形美、リアリティ、ファンタジア、
うまく表現できない戸惑いがあって頭の中に混乱を覚えた。
油絵と彫刻が合わさったような不思議な芸術の世界。
以下に許可を得て撮影させて頂いた写真を掲示。
自分の感激を少しでも理解頂ければ幸いだ。
現地で直接鑑賞頂くのが一番だが・・・。
開催場所と期間:
場所:尾張旭市 スカイワードあさひ(tel:0561-52-1850)
期間:3/5(日)〜3/12(日)



R5/2/14:
今日、最近”追っかけ”をやっているアマチュアバンドのコンサートに行ってきました。
コンサートと言っても豊田市内の交流館とか駅前広場でこじんまりと開催するのが殆どです。
観覧費用は100円(コーヒー代)。基本は無料です。
今回は朝日丘交流館の「ひだまりサロン」のEVENTでした。
演奏の演目は昭和歌謡ばかりです。バンドメンバーもそれなりの年齢です。
そういう事で客層は高齢者が殆ど。よって平日でも人は集まります。
今回は50人を超えました。
過去を懐かしんでばかりでは老け込むばかりですが、聞ける曲は他に無いんです。
異邦人、夜明けのスキャット、木綿のハンカチーフ、などなど全14曲の熱唱でした。
他の観客も懐かしく聞き入っていました。プロで無くってもいい。生演奏がいいんですね。
人生100年と言われますが、自分がそれだけ長生きできるとは思わないので
今のうちに好きな事に打ち込めればと。
諸事情にて、ちょっと映像が粗くなってしまいましたが以下に演奏動画を載せました。

・演奏動画【異邦人】【夜明けのスキャット】


【末尾】
TOPへ
R5/1/27:
1月25日に保見町M会の新年会の場でサークル仲間のK田さんと一緒に、
ギターソロのミニ演奏会をさせて頂きました。
K田さんは「さくら変奏曲」など格調の高いクラシック系のやつを4曲。
小生はと言うと、いつもの歌謡シリーズの「酒よ」など3曲。
最後に2人で「ふるさと」を合奏しました。
お客様は20人〜30人くらいで高齢の方々が多かったです。
我々、素人のつたない演奏でしたが、しっかりと聞いて頂きました。
1曲毎に大変な喝采を頂きました。
生演奏を真近で聞けたのが良かったのか、皆さん楽しく嬉しそうに聴いておられました。
最後の「ふるさと」の演奏の時には皆さんが演奏に合わせて歌い出しました。
大合唱でした。こちらが大変な感動を頂きました。